約 464,521 件
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/155.html
受験戦争から解放され、早めの春休みが幕を開けた二月の下旬。 緩みきった気分を締め直そうと部屋の模様替えをしていた折に、それは見つかった。 「うわっ、懐かしいなオイ」 タンスの奥の方で眠っていたそれ――派手な柄の玩具箱――を引きずり出す。 ガキの頃は、これに玩具やカードを詰め込んで持ち歩いたもんだ。 とっくの昔に処分されたとばかり思っていたが、運良くこいつだけ、お袋の目から逃れたらしい。 31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 07 31 59.84:shp1AWvn0 さてと、作業は一時中断して、追憶に耽るとしますかね。 ついつい脇道に逸れちまうのは、模様替えのお約束だよな……と箱の留め具に手をかけたそのとき、 「朝からゴソゴソ何してんの?」 桐乃がひょこっと顔を出した。 起き抜けなのか、長い髪はくしゃくしゃで、眠そうに目を擦っている。 「わり、起こしちまったか?」 「ううん、ちょうど目が覚めたトコ……」 桐乃は覚束ない足取りで部屋を横断し、ぽすっと俺のベッドに腰掛けた。 そしてグルリと辺りを見渡し、 「ふぅん……部屋の片付けなんかしてたんだ」 微かに不機嫌オーラを漂わせて、そう言った。 さっきの言葉は嘘で、本当は物音がうるさくて目を覚ましたのかもしれねえな。 それか、単純に寝起きで機嫌が悪いだけか。 なぜか居座る様子の桐乃に、俺は発掘品を見せてやることにした。 「そういや、タンスの中を整理してる最中に、珍しいモンが見つかったんだ」 玩具箱を手渡す。 が、色好い反応は梨の礫、桐乃は眉をひそめて、 「何これ?」 「俺がガキの頃に、いつも持ち歩いてた玩具箱だよ。見覚えねえか?」 「忘れた」 と桐乃はあっさり否定し、 「てゆーか、あんたって、そういうのいつまでも捨てられない性格だったんだ?」 見下すような半眼でこっちを見てくる。 べ、別にいいじゃねーか!たまに童心に還れるアイテム残しといてもさぁ! もっとも、当時の俺が何を思って、この玩具箱を残しておいたのかは、俺自身、よく分かんねーんだけどな……。 小馬鹿にして部屋を去って行くかと思いきや、桐乃は俺のベッドにうつぶせになり、 「さっさと開ければ?」 なんだかんだ言って興味はあるのな、お前。 俺は溜息を一つ、改めて玩具箱の留め具に手をかけた。 錆びた金属同士が擦れる音が響き、上蓋が持ち上がる。 果たして箱の中に保存されていたのは、 十年近く前に流行ったカードや玩具でもなく――色取り取りの紙束だった。 「なんだこりゃ……」 俺は何気なくそのうちの一片を取り上げ、 「ダ、ダメッ!絶対読んじゃダメッ!」 猫のような敏捷さで飛びかかってきた桐乃に、紙片を奪い取られてしまった。 こいつのこの慌てようは何だ?尋常じゃねえぞ。 「読んじゃダメってことは、その紙には、何か書いてあるのか?」 「ど、どーでもいいじゃん!とにかく、この箱もあたしが預かるからっ……!」 おっと、そうはいかねえ。 玩具箱に伸びた手を払いのけ、がっちりと脇に抱え込む。 「こいつは俺の物だ。お前にどうこうする権利はねえよ」 その一枚はくれてやる。 が、この箱の中には、少なく見積もっても数十枚の紙片が残されている。 後で一枚一枚ゆっくりと検めてやるさ。 「………じゃない」 ん、今なんて言った? 桐乃は右手の紙片を握りつぶし、肩を戦慄かせながら叫んだ。 「その中に入ってるのは、兄貴の物じゃないっ!全部……全部あたしの物なのっ!」 間髪入れず、桐乃の手が箱に伸び、もの凄い力で引っ張ってくる。 おいおい、陸上部で鍛えてるのは脚力だけじゃなかったのかよ。 それかアレか、火事場の馬鹿力的な何かが発動してるのか? が、年下の妹に綱引きで負けるほど、俺はひ弱な兄貴でもねえ。 「ワケわかんねーこと言ってんじゃねえ! なんでお前のモンが、俺の玩具箱の中に入って、しかも俺のタンスの奥に仕舞われてんだよ!」 「うるさいっ!離せ、このバカ兄貴っ!」 突き出された右足を、同じく右足で辛くもガードする。 躊躇なく股間を狙ってくるあたりに、桐乃の本気度がうかがえる。 罵倒と足蹴りを浴びながらの引っ張り合いがしばらく続き、 果たして先に折れたのは、俺でも、ましてや桐乃でもなく――箱の掛け金だった。 バキン、と嫌な音が鳴り、上蓋がはじけ飛ぶ。 「あっ」 と俺と桐乃の声が重なり、次の瞬間には、箱の中に入っていた大量の紙片が、ひらひらと部屋中に舞っていた。 必死の形相で舞い散る紙を追う桐乃を余所に、 俺は妙に醒めた頭を働かせ、箱の底に残っていた紙片を手に取った。 どれどれ……。 『だいすきなおにいちゃんへ』 一瞬、脳裏を過ぎったのは『おにいちゃん』って誰のことだ、というなんとも間抜けた思考だった。 理解が追いついて、目眩がしたね。 お兄ちゃんって、俺のことじゃねーか! しかも俺のことを兄貴呼ばわりできるヤツは、世界中で一人だけ、 今まさに目の前で、烈火のごとく怒り狂っている俺の妹、桐乃だけだ。 「……見た?」 「お、おう」 「……………」 「……なあ、これ全部……その……お前から俺に……」 スン、と洟を啜る音が、俺の言葉を遮った。 ちょ、なんでお前が泣きそうになってんの!? オロオロする俺に向かって、桐乃は集めた紙束を投げつけてきた。 どう足掻いても無駄だと観念したのだろうか。 確かめるまでもなく……これらは幼い桐乃がしたためた、俺宛の手紙に違いない。 「箱の中身はあたしの物!」という意味不明だった理屈も、今なら合点がいく。 「ハァ……」 俺は散らばった手紙を集めて、上蓋の無くなった玩具箱に詰め直し、 今やすっかり威勢を失った桐乃の目の前に置いてやった。 「持ってけよ」 「…………なんで?」 「ガキの頃の手紙をネタにして、お前をいびる趣味はねえよ」 こいつはお前が預かるなり、焼いて捨てるなり、好きにしろ。 それに正直な話、俺としちゃあ『だいすきなおにいちゃんへ』の一文だけでお腹いっぱいなんだよな。 あれ以上の甘味は、きっと毒になる。 全部に目を通した暁には、今の桐乃にも、あの頃のような可愛げを求めてしまいかねん。 桐乃は箱を小脇に抱え、脱兎のごとく部屋を飛び出す――かと思いきや、上目遣いに俺を見つめ、 「………気にならないんだ?」 「あん?」 そりゃ手紙の内容が気になるかならないか、と尋ねられたら、 「気になるに決まってるだろーが」 「あ、兄貴がどうしても読みたいって言うなら……読ませてあげないこともない……ケド?」 やれやれ、こちらが押せば全力で引き、こちらが引けばおずおずと押してくる。 天の邪鬼と呼ぶべきか? にわかに現れた選択肢に、俺は混乱していた。 去年の春、桐乃がアメリカにスポーツ留学する前夜にも、似たような状況があった。 桐乃のアルバムを、見るか、見ないか。 あのときの俺は後者を選択し、果たしてそれが正解だったかどうかは、未だもって分からない。 が、しかし、あの日以来、後悔というほど強くもなく、未練というほど弱くもない、 妙な不完全燃焼感が胸中に渦巻いていたのは確かで、轍を踏むのは躊躇われた。 俺は……。 1.嫌な予感がする。やめておこう。 2.手紙を読もう。忘れていた思い出が蘇るかもしれない。 手紙を読もう。忘れていた思い出が蘇るかもしれない。 「本当にいいんだな?」 と念を押すと、 「うん……ただし、読めるの一回限りだから。読み終わった手紙は没収だかんね」 「後で何度も読み返したりしねーよ」 親父じゃあるまいし。 桐乃は丸顔をぷくっと膨らませて言った。 「ほら、さっさと読む!」 なんでぇ、さっきまではあんなに読まれるのを嫌がってた癖によ。 俺はついさっき読みかけた手紙を手に取り、チラと桐乃の様子をうかがった。 うっすらと顔を赤らめ、そわそわと身じろぎしている。 やはり手紙を読まれることへの、抵抗や羞恥心がなくなった、というワケではないらしい。 まあ、桐乃の真意なんざ、俺の知っちゃこっちゃねえけどさ。 俺は「コホン」と空咳を一つ、 「えー、だいすきなおにいちゃんへ。きょうはいっしょにあそんでくれてありが――ぶはっ」 「何勝手に口に出して読んでんの!?殴るよ!?」 もう殴ってるよ! いい右ストレートもらっちゃったよ! 「あ、ごめ……じゃなくて!読むのは心の中で!あとニヤニヤするのも禁止!分かった?」 「分かりました」 さすがに音読はNGだったか。 俺は気を取り直し、左頬をさすりさすり、一枚目に目を通す。 ひらがなだらけの文章をそのまま再現しても分かりにくいだけなので、適度に変換すると、以下のようになる。 『大好きなおにいちゃんへ。 今日はいっしょにあそんでくれてありがとう。 はじめてブランコにのれてうれしかった。またせなかをおしてね。キリノ』 ――― ―― ― 『あっ、お兄ちゃん、どこ行くの?』 『公園』 『お家の外にでるときはねぇ、お母さんかお父さんと一緒じゃなきゃダメなんだよぉ』 『俺もう小学生だぜ。母さんも一人で行ってきていいってさ』 『………ずるい。お兄ちゃんだけなんて、ずるい。桐乃も行くっ!』 『しかたねーなー。母さん、桐乃も連れてっていい?』 リビングの方から、若かりし頃のお袋の声が聞こえた。 『目を離さないようにしなさいよー。桐乃まだ小さいんだから』 『分かってるって。じゃあ、行くか』 『うんっ』 俺は桐乃の手を引いて歩き出す。 寂れた公園に人影はなく、蝉の合唱が逆に虚しかった。 『お兄ちゃん、桐乃ねぇ、ブランコで遊びたい!』 言うや否や、桐乃は風に揺れる台座を捕まえ、腰掛ける。 『こうやるんだよ。見てな』 俺は隣の台座に腰掛け、お手本を見せてやった。 『わ……すごいっ!上手いねえ、お兄ちゃん』 『さ、桐乃もやってみ』 『うん……』 よいしょ、よいしょと足を交互にぶらつかせるが、 桐乃の体は小刻みに前後に揺れるばかりで、悲しいほどに加速がつかない。 『下手だなあ』 『……ふぇ……』 泣き出しそうな気配を察知して、俺はブランコを降り、桐乃の背後に回った。 『押してやるから、じっとしてな』 『うんっ』 一回、二回と背中を押すごとに、桐乃の体の振れは大きく、桐乃の表情は笑顔に変わっていった。 『お兄ちゃん、桐乃ねえ、空を飛んでるみたい』 その言葉を聞いて、俺は疲れて腕が動かなくなるまで、桐乃の背中を押してやろうと思った。 ――― ―― 「お前も昔は素直でいい子だったんだよな……」 ポツリと漏らした一言に、"現在"の桐乃が敏感に反応する。 「どういう意味?今は捻くれてて憎たらしい子だって言いたいワケ?」 「誰もそこまでは言ってねえよ!」 でもお前も自覚はあるんだろ? 今のお前と昔のお前の性格には、天と地ほどの差があるってことには。 まったく、何がどう間違って、こんな風になっちまったんだか……。 「ハイ、その手紙は没収ね」 ピッと桐乃が俺の手元から、一枚目の手紙をかすめ取る。 『ごめんなさい、お兄ちゃん。 お兄ちゃんが学校にいっているあいだに、 キリノはお兄ちゃんのぶんのプリンをたべてしまいました。 そのかわりに、つぎのおやつはキリノのぶんをお兄ちゃんにあげます。ゆるしてね』 ――― ―― ― 小学校から帰ってくると、桐乃の様子がおかしかった。 『おっ、おかえりなさい、お兄ちゃん』 『ただいま。あれ、母さんは?』 『お母さんは、お家のうらで、隣のひととお話してる』 『ふぅん。あー、お腹すいた。 そういや、今日のおやつ何だった?』 『…………』 『どうして黙るんだよ?桐乃はもう食べたんだろ?』 『……あ、あのね……キリノ……キリノ、お兄ちゃんのぶん……』 『はぁ?ハッキリ喋れよ』 『………ふぇ……ひくっ……ごめ……っ……ごめんなさい……』 そのとき、タイミングよく裏口のドアが開き、お袋が帰ってきた。 『ちょっと京介!あんたまた桐乃のこと泣かせたの!?』 『ち、違うって、俺にも何がなんだか……』 『うわあぁぁあぁぁん!!』 ――― ―― ― 「あの時は参ったな。 お前は大泣きして訳を話さねーし、お袋は端からお前の味方だったし」 落ち着いた頃に、桐乃が俺にこの手紙を渡してきて、 やっと桐乃が泣いていた理由が分かった覚えがある。 「なんで初めから正直に話さなかったんだ?」 そりゃ俺も小言の一つや二つは言っただろうが……。 「そんなにあの頃の俺は怖かったのか?」 桐乃はジト目で俺を睨み付け、 「"怖かった"のは間違ってないケド……あたしは別に、あんたに怒られるのが怖かったワケじゃないしィ」 「じゃあ、何が怖かったんだよ?」 「じ、自分で考えれば?」 プイ、とそっぽを向く桐乃。少し自信を無くすぜ。 あの頃の俺は桐乃にとって、必ずしも『優しくて頼れるお兄ちゃん』じゃなかったということか? 手紙は抜け目なく没収され、俺は考えるのを諦めて、三枚目を手に取った。 三枚目は手紙……というよりは絵日記の体裁で、 拙い文字の羅列の下に、色鉛筆で酷く抽象的な絵が描かれていた。 緑一色の大自然(?)を背景に、肌色で描かれているのは俺と桐乃……だろうか? とにかく、文章を読んでみないことには始まらない。 『今日はお兄ちゃんといっしょに虫をとりにいきました。 お兄ちゃんは虫をつかまえるのがとても上手です。 でも、遊ぶのにむちゅうになっていると、帰りみちがわからなくなりました。 キリノはこわくなって、ころんでしまいました。 お兄ちゃんはキリノをおんぶしてくれました。 『だいじょうぶ、だいじょうぶ』とお兄ちゃんはなんどもキリノに言ってくれました。 夜になるまえに、お兄ちゃんとキリノはお家に帰ることができました。 こわかったけど、たのしかったです』 ――― ―― ― 親父に急な仕事が入るのは、昔から珍しいことじゃなかった。 その日も早朝から親父は仕事場に呼び出されていたらしく、 虫取りを楽しみにしていた俺と桐乃は、朝起きて初めて、お袋からそのことを聞かされた。 『俺たちだけで行ってくる』 『ダメに決まってるでしょ、あんたたちだけで行くなんて』 『じゃあ母さんがついてきてよ』 『あたしは家事仕事があるから無理よ。それに虫は苦手なの』 『やだぁ、桐乃、虫取り行きたいー!』 『わがまま言わないの、二人とも。 また今度、お父さんが休みの日に連れて行ってもらいなさい』 俺たちは渋々引き下がるそぶりを見せ、しかし腹心では一計を案じていた。 公園に行ってくる、と昼過ぎに家を出て、向かった先は未開発の雑木林だった。 一歩踏み入れば、そこは虫の宝庫だった。 『あっ、カブトムシ!大っきいねぇ!』 『こっちにはクワガタがいるぜ』 『ねぇお兄ちゃん、このクワガタはなんていう名前なのぉ?』 『ノコギリクワガタだよ。ほら、ここがノコギリみたいにギザギザになってるだろ?』 俺たちは虫取りに夢中になるあまり、日の届きにくい、鬱蒼とした奥地にまで迷い込んでいた。 しかも間の悪いことに、桐乃が転び、膝をすりむいた。 俺は桐乃を負ぶってやらなければならなかった。 『お兄ちゃん、ここ……どこ?』 『知っている場所だ』と嘘も言えず、『迷った』と打ち明けて不安がらせることもできず、 俺はただただ『大丈夫だ』と、自分と桐乃に言い聞かせていた。 そうして、当て所なく歩き続けること十数分、 奇跡的に方角は元来た道に向いていたようで、俺たちは再び、夕暮れの町並みを拝むことができた。 ちょっとした冒険の記憶だ。 ――― ―― 「結局、黙って虫取りに行ったことは、親父やお袋にはバレたんだっけ」 「ううん。あんたが言ったんじゃん、このことは二人の秘密にしようって。 虫は全部逃がして、あたしの膝の擦り傷も、公園で転んだことにしてさ」 さっきから思ってたが、やけに物覚えいいな、こいつ。 俺なんか手紙を見てやっと思い出してるくらいなのに……単純に年の差が原因か? 「あの雑木林、今も残ってんのかな」 「なワケないじゃん。今はすっかり住宅地になってるよ」 「そっか。じゃあもうお前と虫取りに行けねーな」 「残ってても行かないし!虫を手づかみするとか、死んでもゴメンだから!」 言うと思ったよ。 でも、不思議だよな、なんであの頃は大好きだった虫が、今見ると気持ち悪く見えたりするのかね? 「あたしに聞かれても分かるワケないでしょ。ヤなものはヤなの」 桐乃は唇を尖らせてそう言い、手紙を奪い取る。 次の手紙を読もうとしたところで、ぐきゅるる、と情けない音が鳴った。 断っておくが、音の出所は俺じゃない。 「小休止にして、昼飯食べに行こうぜ。お前、朝も何も食ってねえんだろ?」 桐乃は顔を赤くして頷くと、次に自分がパジャマ姿で、 しかも顔も洗っていないことに気づいたのか、大慌てで部屋を出て行った。 昼飯を終え、ぼんやりワイドショーを眺めてから自室に戻ると、 シャワーを浴びて衣装替えし、淡いメイクを決めた妹が、またしても俺のベッドを席巻していた。 勝手に読み始めたら怒られるだろうから、部屋に呼びに行こうと思ってたのに。 「遅いっ!」 「おめーの準備が良すぎるんだよ」 そんなにガキの頃の手紙を俺に読んで欲しいのか?あん? 「キモ。あたしはただ単に、早く終わらせたいだけだし」 さいですか。 俺は妹の刺すような視線をを頬に感じながら、四枚目の手紙を手に取った。 どーでもいいが、今の部屋の惨状をお袋に見られたら、説明するのが面倒だな……閑話休題。 『大好きなまなちゃんへ。 きのうはあそんでくれてありがとう。 おかし、とってもおいしかったです。 まなちゃんはキリノのお姉ちゃんみたい。 これからもなかよくしてね』 ――― ―― ― 夜、寝ようと思っていたところに、ノックの音がした。 ドアを開けてやると、眠そうな桐乃が立っていた。 『これ、この手紙ね……』 『俺にか?』 『ううん……明日ね、学校でねぇ、まなちゃんにわたしてほしいの』 『どんな手紙なんだ?』 桐乃は手紙を挟んだ両手を、もじもじと体の前で擦り合わせつつ、 『今日、お兄ちゃんとキリノ、まなちゃんのお家に遊びに行ったでしょ?』 『ああ』 『でもねえ、キリノ、まなちゃんにちゃんとお礼言えなかったから……』 小さい頃の桐乃は人見知りが激しく、 田村家の一家総出の歓待に目を回していた。 麻奈実の部屋で、俺、麻奈実、桐乃の三人で話す時は普段通りなのだが、 帰りがけ、田村一家の面子を前にすると、俺の背中に隠れて、 小さな声で『あっ……ありがとう、ございました』と言うのがやっとだった。 真奈美に直接礼を言えなかったことを、桐乃は心のどこかで、悔やんでいたに違いない。 『桐乃の気持ちは分かったよ。手紙、麻奈実に渡しとく』 俺は手紙を預かり、桐乃の頭をなでてやった。 『ありがとう、お兄ちゃん。おやすみなさい』 『おやすみ、桐乃』 俺は階段を下りる小さな妹の背中を見送り、手紙をランドセルの中に仕舞った。 ――― ―― ― 「懐かしいなー。 確かあの頃、桐乃はまだ親父やお袋と一緒に寝てたんだよな」 さりげなく話題を反らそうとしてみたものの、 「なに誤魔化そうとしてるわけ?」 あっさり軌道修正される。桐乃は冷えた声音で訊いてきた。 「ね、なんでこの手紙が、今もあんたの手元にあんの?」 「これには深いワケがだな……」 「へぇー?聞かせてもらおうじゃん。 言っとくケド、あたしが納得できるような理由じゃなきゃ、怒るよ?」 既に怒ってるじゃねーか!怖ぇよ顔が! 「小学生っつったら、アレだ……くっだらねーことで、誰かのことをからかったりするもんだろ?」 心当たりがないでもないのか、「それは言えてるカモ」と桐乃は頷く。 「お前から手紙の配達を安請け合いしたはいいが、 学校で麻奈実に手紙を渡すとなると、周りの視線が気になってよ」 小学生の狭い世界である。 高坂が田村にラブレターを送った!と上から下への大騒ぎが数日続くことは目に見えていた。 今でこそ「俺と麻奈実は幼なじみだ、色眼鏡で見るんじゃねえ」と淡泊にあしらえる自信があるが、 当時の俺は、そういった噂を立てられることが気恥ずかしかったのさ。 「分かってくれたか?」 「はぁ?全然分かんない! 学校で渡すのが恥ずかしいなら、帰り道とか、誰も見てないところで渡してくれれば良かったじゃん!」 正直に言おう。 「帰る頃には忘れてた」 「バカじゃん!?」 ベシ、と頭頂部を叩かれた。 いやマジで悪いことしたと思ってるって。 あの頃の俺も深く反省しながら、ランドセルの奥の方でぐしゃぐしゃになった手紙を、この玩具箱に仕舞ったんだ……と思う。 「にしても、あの頃のお前って、麻奈美にホントよく懐いてたよな。まなちゃん、まなちゃん、ってさ」 「昔の話でしょ」 「麻奈美のことが嫌いになったのはいつからだ?」 「憶えてない……ってゆーか、別にあたしは地味子のこと、嫌ってるワケじゃないし! あんたと地味子がいつまで経っても小学生のノリで、 ベタベタくっついてるのがキモくて、見てたらイライラさせられるってだけ」 それを世間では嫌ってるって言うんじゃねえの?俺とセットで。 が、これ以上追求しても喧嘩の種になるだけだと思った俺は、手紙を桐乃に渡し、五枚目の手紙を手に取った。 そのときだった。 ピンポーン。 「誰か来たみたいだな」 俺たちは無言で顔を見合わせ、いったん右手を背後に隠してから、つきだした。 こっちはチョキで、桐乃はグー。 しかたねーなー。俺は重い腰を上げて、一階に下りていった。 今更だが、現在、親父とお袋は連休を利用し、一泊二日の小旅行に出かけている。 玄関を開けると、そこにいたのは――。 あやせだった。 天使と形容すべき美貌がほんのり朱に染まっているのは、 道中、俺への想いが募ってきたせいで、あとはほんの少し、木枯らしにも理由があるかもしれない。 「こんにちは、お兄さん」 「おう、いらっしゃい、あやせ」 勝手知ったる、という風にあやせは門を開け、ととと、と俺の目の前に歩み寄る。 挨拶代わりのキスをしてくれるのかと思いきや、 そのまま隣を素通りし、玄関の扉を開けて親父やお袋の気配がないことを確認すると、 「今日と明日、お家にお兄さんと桐乃が二人きり、というのは本当だったんですね」 と背を向けたまま聞いてきた。 よく知ってるじゃねーか。桐乃が言ったのか? あやせは無言でハンドバッグをあさり、振り返りざまに素早く手を動かした。 カシャシャン、と小気味よい金属音が鳴り響き、気づけば、俺の手には罪人の証がはめられていた。 「なんて不用心な……お兄さんのような変態を、桐乃と一つ屋根の下に置いておくだなんて」 慨嘆に堪えません、と親父やお袋に苦言を呈すあやせ。 俺はお前の施錠スピードの速さに驚嘆だよ。 家に上がり、階段を駆け上るあやせの後を、拘束具の取り付けられた手でやっとこさ靴を脱ぎ、追いかける。 案の定桐乃の姿を見つけたあやせは、 「大丈夫?お兄さんに何も変なことされてない?」 と桐乃の安否を確かめていた。 あやせと知り合って早二年、一度失った信頼の回復は難しいことを思い知らされる光景だ。 「もうっ、大丈夫だってば。わざわざ家に押しかけてくるなんて、大げさすぎィ」 「だってわたし、桐乃のことが心配で……」 もはや説明不要だろうが、あやせの中での俺の認識は、 近親相姦上等の変態鬼畜兄貴である(自分で言ってて泣きたくなってきた)。 俺が部屋に入ると、あやせは敵愾心剥き出しの視線を俺に向け、 「出て行ってください」 いやここ俺の部屋だからな? 出て行くのはむしろお前と桐乃の方だっつーの。 「お兄さんの部屋に桐乃を監禁して、何をしていたんですか? ご両親がいないのをいいことに、い、いかがわしいことを強要していたんじゃないですか?」 「脳内妄想はそこまでにしとけよ。あと桐乃、おめーも少しは否定しろ」 すると桐乃はにわかに愉快げな表情を作り、しかし声音は恥ずかしげに、 「だってさァ……さっきまであんたが、あたしにしてたことって……一種の羞恥プレイと言えなくもないじゃん」 「詳しく聞かせてもらいましょうか?」 あやせは撮影用の華やかな笑みを顔に貼り付け、 「返答の如何によっては――しますよ?」 桐乃からは見えない角度で、ライターの炎をちらつかせた。 手錠炙りの刑を一度体験している身としては、なんとしても誤解を晴らさなければならないところである。 「――というワケで、俺たちは桐乃が書いた手紙をきっかけに、昔のことを思い出してたんだよ。分かったか?」 「それは分かりましたけど……ねぇ桐乃、読まれたくない手紙まで、見せなくてもいいんだよ? 中には……ううん、手紙のほとんどが、お兄さんに送ったことを、深く後悔している手紙でしょ?」 「それは……まぁ……そうだけど……」 言葉を濁す桐乃に、あやせは苛立ちを露わにするかと思いきや、 「そうだよね。 ここでお預けにする方が、先のことを考えると危ないよね」 ハイハイ、全手紙強制焼却ルートを想像した俺がバカでした。 つーか妹からの手紙を読み返してガス抜きするシスコンて何だよ! 娘の結婚後に何年も経ってからアルバム見返す父親よりキモいわ! 「それがお兄さんでしょう?」 「…………」 否定する気力も失せたね。 俺は不自由な両手を使い、五枚目の手紙を開いた。 『こんやくしょ。 キリノとお兄ちゃんはしょうらい、けっこんします。 なぜなら、キリノはお兄ちゃんのことがだいすきで、 お兄ちゃんもキリノのことがだいすきだからです。 キリノ キョウスケ』 ――― ―― ― 暑い夏の昼下がり。 リビングで二人してアイスを頬張っていると、不意に桐乃が言った。 『ねぇねぇ』 『どうした、桐乃?』 『キリノねぇ、お兄ちゃんとけっこんしたい』 俺はむせながら、 『どうしてお兄ちゃんと結婚したいんだ?』 『だってねぇ、お母さんが言ってたんだもん。 けっこんは、本当にだいすきな人どうしがするものだって』 『へ、へぇ~』 『それでねぇ……キリノがせかいでいちばんすきな人はねぇ、お兄ちゃんなの』 『…………』 そのとき、俺はガキなりに、どうやったら「異性の好き」と「兄妹の好き」の違いを教えられるか、必死に考えていた。 アイスが溶けて、冷たい感触が手のひらを伝った。桐乃は続けて言った。 『お兄ちゃんが、せかいでいちばんすきな人はだれ?』 『か、考えたことないから、分かんないな』 『じゃあ、今かんがえて』 俺が黙っていると、桐乃は消え入りそうな声で言った。 『…………まなちゃん?』 『なっ、なんで麻奈美の名前が出てくるんだよ?』 『だって、まなちゃんとあそんでるときのお兄ちゃん、すっごく楽しそうだもん。 キリノとあそんでるときよりも、楽しそうにしてるもんっ』 桐乃の大きく円らな瞳を、うっすらと涙の膜が覆う。 兄貴は、妹の涙に弱い。その法則に、年齢は無関係だ。 俺はアイスで汚れていない方の手で、桐乃の頭を撫でてやりながら、 『お兄ちゃんが世界で一番好きなのは、桐乃だよ』 『……ほんと?』 『ああ、ほんとだ』 『じゃあ、しょうらいキリノとけっこんしてくれるの?』 『ああ、してやるよ』 『じゃあね、じゃあね……ちょっとまってて!』 キリノはぱぁっと顔を輝かせると、リビングを飛び出して行った。 戻ってきた桐乃の手には、鉛筆と、折り紙があった。 そうして桐乃は時間をかけて、「こんやくしょ」を作り始めたのだった……。 ――― ―― こ、これはまずい。 あやせに見せたらシャレになんねーことになる。 無反応の俺を逆に不審に思ったらしい桐乃が言った。 「何書いてたの?あたし」 「ん、ただの落書きだよ。こいつは後で捨てとくから、次行こうぜ、次」 紙を折り曲げてポケットに仕舞おうとしたところを、 「待ってください。その玩具箱に入っていたものは、全て桐乃のもの、という約束でしたよね?」 とあやせ保安官に差し止められる。 手枷をはめられた俺に抵抗できるワケがなく、あっさりと「こんやくしょ」を没収された。 終わった。 俺のプロファイリングが正しければ、あやせはほぼ確実に、 「お兄さん幼少期から桐乃を洗脳していた」という妄想を肥大させ、俺に一心不乱の打擲を加えてくることだろう。 俺はじっと目をつむり、刑罰執行の時を待った……のだが、しかし。 「……………」 あやせは無表情で視線を紙上に滑らせると、 凝視していなければ分からないほど微かに頬をひくつかせて、「こんやくしょ」を玩具箱の奥底にしまった。 「あやせ、今の、本当に落書きだったの?」 「うん。お兄さんの言うとおりだった」 何事もなかったかのように桐乃に言い、あやせはこちらに顔を向けて、唇の動きだけでこう言った。 ……"あんなもの、絶対に認めませんから"と。 や、あんなのに法的拘束力があるなんて、これっぽっちも思っちゃいねーって。 それに第一、桐乃が全力で婚約取り消しを求めてくるだろうよ。 とにもかくにも、窮地は脱したようである。 「考えたら、落書き、結構混じってるかもね。 じゃあ、次、読んで」 水面下の攻防を知らぬ妹は、無邪気に七通目の開封を促してきた。 今度の手紙も三通目と同じく、日記風味の体裁で書かれていた。 『キリノはきのうのよる、とってもこわいユメをみました。 よなかにおきて、でも、お父さんもお母さんもおきてくれませんでした。 キリノはお兄ちゃんのへやにいきました。 お兄ちゃんは「いっしょにねるか」といって、キリノは「いっしょにねる」といいました。 でも、キリノはユメをみるのが怖かったので、なかなかねむれませんでした。 お兄ちゃんはキリノをぎゅーっとしてくれました。 そうしたら、キリノはあんしんして、ねむることができました』 そこで終わっていれば、いい話だった。 しかし、ああ、なんであやせが来てからというもの、スリリングな内容が連続するんだろうな、 手紙には続きがあった。 『きょうのあさ、おれいに、お兄ちゃんにちゅーをしました』 ――― ―― ― 深夜、ドアの向こうから物音が聞こえて、最初に想像したのは幽霊だった。 一人で二階で寝るようになってからというもの、 誰もいない廊下に幽霊が徘徊しているという想像は、常に頭の隅にあって、 しかもちょうど昨日の夜、怖い夢を見たばかりだった。 『誰だ?』 『…………』 誰何に答える声はなくとも、気配は依然としてそこにある。 俺が勇気を振り絞ってドアを開けたのと、桐乃が飛び込んできたのは同時だった。 『お兄ちゃんっ』 『なんだ、桐乃かぁ……どうしたんだ、こんな時間に?』 『あのね、キリノねぇ、とってもこわいユメを見てねぇ……ねむれないの』 普段なら『怖がりだなぁ、桐乃は』と馬鹿にしているところだが、 前日、怖い夢を見て、ついさっきまで寝付けなかった手前もあり、 『じゃあ、お兄ちゃんと一緒に寝るか』 『うんっ、キリノ、お兄ちゃんといっしょにねる!』 布団に入り、電気を消す。 たとえ俺が隣にいても、眠ってしまうことに抵抗があるのか、なかなか桐乃は目を瞑ろうとしなかった。 俺は桐乃を抱きすくめながら、 『お兄ちゃんがぎゅーってしといてやるから、桐乃は安心して眠りな』 『うん。お兄ちゃんの体、あったかいねぇ……』 桐乃が寝息を立て始めた頃、俺にも眠気が訪れた。 俺は桐乃の髪を撫でてやりながら、昨日見た悪夢のことなどすっかり忘れて、深い眠りについたのだった。 ――― ―― ― ここまでは思い出せる。ここまでは。 が、どう記憶の糸を辿っても、俺が桐乃にちゅーされた場面を思い出せない。 何かの間違いなんじゃねえか、と手紙を見直すと、 「何かの間違いですよね」 と背面から手紙を覗き見ていたあやせが、震えた声で言った。 死の冷たい指先が首筋に纏わり付く錯覚がしたね。 俺は純粋な好奇心と、保身のために桐乃に尋ねた。 「なあ……この『おれいに、お兄ちゃんにちゅーをしました』ってのは……マジなのか?」 「ホントだけど?」 しれっとなんて爆弾発言しやがる!? 桐乃、お前分かってんのか?文字通り俺の生死がかかってんだぞ! ここはマジでも冗談で書いたことにしといてくれよ! 「あんたが憶えてないのは、あたしが……寝てるあんたにキスしたから」 おい待て、それ以上の語りはやめろ。 さっきから「嘘、嘘嘘ウソウソウソウソ」という呪詛にも似た響きが聞こえてきて、現在進行形で俺の寿命が縮んでるんだが。 そのときの俺は、よほど深刻な顔つきだったのだろうか、 髪を指先で弄っていた桐乃は、ふと俺の方を見て、表情を硬くすると、 「ま、まさかあんたってば、あたしが唇にキスした……とか思ってないよね?」 「え?違うの?」 「あーキモいキモい。いくら小さな頃のあたしが……その……あんたに気を許してたからって、 唇にキスするワケないじゃん。あたしはほっぺにキスしたの。勘違いすんなっ」 なんだ、本当に俺の考えすぎだったのか。 まあ、ほっぺのちゅーくらいなら、ぎりぎり、兄妹のスキンシップの範疇に入るよな、きっと……。 「だから、あやせも安心して」 と桐乃が言い、 「そうだったんだぁ」 とあやせが答える。 が、あやせの笑顔に、安堵感から来るものとは違う、作り物めいたぎこちなさが見て取れたのは、 ラブリーマイエンジェルの信奉者たる俺だけだろうか? 一瞬、桐乃は嘘をついていて、あやせはそれに気づいているんじゃないか――という憶測が脳裏を掠め、すぐに消えていった。 『お兄ちゃんへ。 キリノはお兄ちゃんとあらいっこするのが大好きです。 でも、さいきん、お兄ちゃんはいっしょにおふろに入ってくれません。 どうしてまなちゃんとキリノがいっしょに入るのはよくて、 お兄ちゃんとキリノがいっしょに入るのはダメなの? 今日はゆぶねに、ゆずをうかべるとお母さんが言っていました。 ひさしぶりに、お兄ちゃんといっしょに入りたいです』 ――― ―― ― 浴室に入ってからしばらくして、脱衣所の扉が開いた。 『ねえ、お兄ちゃん、どうしてお風呂に行くとき、キリノに何も言ってくれなかったの?』 『……忘れてたんだよ。ごめんな』 『いい』 いいって何が、と聞くと、衣擦れの音が返ってきた。 『おい、ちょっと待てって。俺、もう少ししたら出るから……』 『ダメ。キリノはお兄ちゃんのせなか、流してあげるんだもん』 当時、俺は小学五年生、桐乃は小学二年生で、俺は朧気ながらに、性の知識を持ち始めていた。 だから桐乃と一緒に風呂に入ることを避けるようになったのだが……。 脱衣所と浴室を隔てる仕切りが開き、起伏のかけらもない桐乃の裸身が露わになる。 『えへへ』 と桐乃は無垢な笑顔を浮かべて、俺が浸かっている湯船に、体を滑り込ませてきた。 子供二人といえど、一緒に入れば湯船は手狭で、 楽な体勢を追求すると、俺が桐乃を後ろから抱きかかえる格好になる。 『いい匂いだねぇ、お兄ちゃん』 ツンツン、と湯に浮かんだ柚子をつついて遊ぶ桐乃。 『ああ、そうだな』 と適当に相づちを打ちながら、俺は可能な限り、妹の裸体から意識を反らしていたように思う。 体が温まった頃、俺たちは湯船から出て、バスチェアに腰掛けた。 『じっとしててね、お兄ちゃん』 桐乃はボディタオルにソープを染みこませ、よく泡立ててから、俺の背中を擦ってくれた。 『気持ちいい?』 『ああ。すげー気持ちいいよ』 『えへへ、桐乃、上手でしょ』 あまりの心地よさに目を瞑る。 ……まだ、もう少し一緒に入ってもいいんじゃないか? 甘い誘惑が、思考に靄をかける。俺はかぶりを振って、 『交代しようぜ。桐乃、後ろ向け』 少し経ってから振り向くと、そこには白くすべやかな妹の背中があった。 タオルを受け取り、柔肌を傷つけないよう、優しく擦ってやる。 『んっ、お兄ちゃん、もっと強くしてもいいよ……?』 『どうだ、これくらいか』 『うん……すごく気持ちいい……』 別に妹の体に、性的な魅力を感じているワケじゃない。 そんなのは、これから先もありえねー……と思う。 でも、そう断言できる今だからこそ、きっぱりと線引きしておく必要があるんじゃないか。 それが、ガキの俺が出した結論だった。 『桐乃、一緒にお風呂に入るのは、これっきりにしよう』 『えっ?なんで?』 『お兄ちゃんは男で、桐乃は女だ。男と女は、一緒にお風呂に入っちゃダメなんだ』 『嘘っ。だって、今までずっと、お兄ちゃんと入ってても、だれにもおこられなかったのに……』 『体が小さいうちは良くても、大きくなってきたらダメなんだよ』 『キリノはまだ子供だもんっ!キリノの体、まだ小っちゃいもんっ!』 『キリノの体がそうでも、俺の体が――』 最後まで言い終わらないうちに、桐乃が体ごとこちらに振り向く。 俺は咄嗟に目をそらし、きっとそれが、桐乃の目には拒絶のポーズとして映ったのだろう。 『やだ……お兄ちゃんのバカぁ……キリノに……いじわるしないでよぉ……』 泡のついた指で目を擦る桐乃をあやしながら、 『ごめんな。でもお兄ちゃん、桐乃に意地悪してるワケじゃないんだ』 『じゃあ、なんでそんなこと言うの……?』 『いつか桐乃にも、俺の言ってることが分かる日が来るから』 『分からない。分からなくていいっ』 『桐乃……』 それから俺は、お袋が長風呂を心配して様子を見に来るまで、桐乃を宥め続けた。 ――― ―― ― 今回ばかりは、あやせに責められる謂われはないはずだ。 なんてったって、どんなに国語能力が欠けているヤツが見ても、 この手紙は、『桐乃』が俺と一緒に風呂に入りたがっていることを示しているんだからな。 あやせは目頭を押さえつつ、 「刷り込み教育の成果ですね。桐乃はこんな時から洗脳を……」 文盲がここにいた! 「桐乃、お兄さんとお風呂に入っているときに、悪戯されたりしなかった?」 「するわけねーだろ!小学生の頃の話だぞ!」 「こ、子供だからこそ犯してしまう過ちもあるじゃないですか!」 「たとえば?」 「お医者さんごっこで、桐乃の体に触診とか……って、何言わせてるんですか変態ッ!」 即そういう発想に至ったお前が変態だよ! くそう、やはり何を言ったところで、あやせの心証を悪くするだけだ。 「こんやくしょ」、「ちゅー」、「いっしょにおふろ」の怒濤の三連撃で、いよいよ俺のライフは残りわずかである。 「聞いて、あやせ」 と、突然桐乃が、よく通る声で言った。 あやせはオイルライターと俺宛の殺意をいったん仕舞い、 「どうしたの?」 「手紙、見てもらったら分かると思うんだケド……。 小さい頃のあたしらって、結構……ううん、かなり、仲良かったんだよね。 だから、あたしが兄貴と一緒にお風呂入りたがってた、っていうのも本当だし」 そこで桐乃はチラ、と俺の方を盗み見て、 「お風呂は別々に入ろう、って言い出したのも、兄貴の方なんだ。 あたしはそれが嫌で、お風呂で大泣きしちゃってさぁ」 俺はあやせへの身の潔白の証明と、思い出話を兼ねて言った。 「あ、あの時はあの時で、またお袋の誤解を解くのが大変だったよな」 風呂場で子供が泣いていたら、転んで怪我をしたのでは、と疑うのがフツーだが、 お袋はまず第一に、桐乃が俺に悪戯されたことを疑った。 まあ、予め一緒に入ることをお袋に伝えていなかったことも、原因の一つだが……今から考えると酷い誤解だよな。 「しかもその後、あたしが怒って、しばらく兄貴と口聞かなかったんだよね」 「どれくらいだっけ。三日くらいか?」 「一週間くらいじゃなかった?」 「いや、そんなに長くなかっただろ」 割とすぐに、お前の方から話しかけてきてくれた覚えがあるぞ。 控えめに俺の部屋のドアをノックして、『お兄ちゃん、学校のしゅくだい、おしえて?』ってさ。 あの頃、お前は体育が苦手でも、勉強の方は余裕で、 だからあれはきっと、俺と仲直りするためのきっかけ作りだったんだろうな。 「あはっ、バレてたんだ」 「あのときの俺はすっかり騙されてたよ。 お前が口聞いてくれたことが嬉しくて、バカ丁寧に算数を教えてやってた気がする」 俺は笑った。桐乃も笑った。 アレ、なに俺たちフツーに談笑してんだ?と冷静になったそのときだった。 「帰ります」 すっくとあやせが立ち上がった。 「え、もう帰っちゃうの?」 「お前、泊まってくつもりじゃなかったのか?」 てっきり「俺と桐乃を一晩二人きりにできない」とかなんとか理由をつけて、 親父とお袋が帰ってくる明日まで居座るとばかり思っていたんだが。 「両親と外食する予定があるので。……お邪魔しました」 「待って。家の外まで送るから」 「外、すっごく寒いからここでいいよ。じゃあね、桐乃」 それからあやせは、俺に複雑な感情を宿した一瞥を投げかけ、静かに部屋を出て行った。 やがて玄関の扉が開き、閉まる音が聞こえた。 いやいや待て待て。 なんで急に帰っちまったんだろうな、とか。 最後にくれた一瞥の意味はなんだったんだろうな、とか。 んなことがどうでもいいと思えるくらいに、あいつは重大な忘れ物をしていきやがった! 呆気にとられる妹を部屋に残し、俺は全速力であやせを追いかける。 玄関を飛び出し、自転車は……ダメだ、ハンドルをまともに握れねえ。 道に出ると、遠くの方に白い人影が見えた。 「あやせ!」 近所迷惑も顧みずに叫ぶ。 声は届いたようで、あやせは立ち止まった。が、何を思ったか再び家路を歩き出す。 「待てよっ……はぁ……はぁ……」 あやせの背中に追いつく頃には、不自然な体勢で走ったことも祟って、ヘロヘロになっていた。 「どうしたんですか、お兄さん?」 と、恐らくは心当たりがあるくせに、澄まし顔で宣うあやせ。 「手錠だよ、手錠!外すの忘れて帰っただろ」 「別に、忘れて帰ったつもりはないんですけど」 おま……手錠つけさせたまま俺に日常生活送らせるつもりだったの? どんな罰ゲームだよ畜生。 「外して欲しいですか?」 「ああ、さっさと外してくれ」 「…………」 「外してくださいお願いします」 カシャカシャン。 施錠したときと同様、目にも留まらぬ早業で、あやせは解錠を済ませ、手枷をバッグにしまった。 両手を解放されて調子に乗った俺は、余計なことを言った。 「お前さ、桐乃と俺を二人きりにするのが嫌だからって理由で家に来たのに、 こんなに早く帰っちまって良かったのか?」 「わたしが帰る理由は……さっき言ったとおりです」 というと、マジであやせの親父さんとお袋さんと、外食に行くからか? あやせは俺の言葉には応えずに、 「お兄さんは、今日は部屋のお片付けをされていたんですよね」 「ああ。あと二ヶ月もすりゃあ俺も大学生だし、気分を一新しようと思ってさ」 「やっぱり……」 あやせは物憂げに目を伏せ、 「だから桐乃は……それならわたしも……」 などとブツブツ呟いていたが、不意に、一投足で距離を詰めてくると、 「お兄さん。 こんなこと、わたしが言うまでもなく、分かっていることだと思いますけど。 ――桐乃と過ごす時間を、大切にしてあげてください」 そして俺が何か言う前に、 「さよなら!」 踵を返して、たたた、と走っていってしまった。 俺は小さくなるあやせの背中に語りかけた。 なあ、率直な感想を言ってもいいか?……ワケが分からん。 お前、ついさっきまで、俺と桐乃が過ごす時間を思いっきり危険視してたよな? いったい全体、どんな心境の変化だよ。 家に帰ると、玄関に立った時点でイヤ~な予感がした。 回れ右をして田村さん家に緊急避難した方がいい、と第六感が訴えかけてくる。 杞憂だと信じて扉を開けると、 「あ、おかえり兄貴。 先に夕ご飯作り始めてるケド、兄貴も手伝ってくんない?」 ホント、イヤな予感に限ってよく当たるよなあ。 居間に赴くと、台所は惨状の一歩手前の様相を呈していて、 桐乃の料理の腕が、まるで上達していないことを思い知らされる。 「ちょっと色々失敗しちゃってさぁ、でも、まだまだ修正きくと思うんだよねー」 『ちょっと』と『色々』が矛盾していることに気づけバカ。 あと、修正するのはお前じゃなくて俺だからな……。 三十分後。 「おいしい?」 「さも自分が作ったみたいに言うな」 「ハァ?あたしとあんたの合作でしょ?で、味は?」 「ん……、うまいよ」 桐乃の作りかけていた料理が、カレーだったから、まだ味付けの修正が効いた。 付け合わせのサラダも酷い切り方だったが、こちらも見た目を気にしなければ、普通に食える。 「兄貴ってさ、なにげに料理できるよね」 「なんだよ、いきなり」 「だって、子供の頃からそうだったじゃん。 特に練習してたワケでもないのにさぁ」 「お袋によく手伝わされてたからな。 でも、最近は自分なりに、レパートリー増やそうと頑張ってんだぜ」 「ふぅん、なんで」 料理ができる男はモテるぞ、と赤城に触発されたからだとは言えず、 「いや、まあ、なんとなくな」 「…………」 桐乃は煮込み足りない具材でも噛んだような顔になり、それからは黙ってカレーをかき込み始めた。 夕飯を食い終わると、自然と俺が食器洗い、桐乃が風呂の準備と役割分担が決まった。 食器をすすぎながら考えるのは、別れ際の、あやせの一言だ。 ――『桐乃と過ごす時間を、大切にしてあげてください』―― 別に桐乃となんざ、普通に生活してるだけでイヤというほど顔を合わせるってのに。 まるで、桐乃と俺が離ればなれになってしまうみたいじゃないか……ほら、桐乃がアメリカに行っちまったときみたいに。 「あ」 ごとん、と食器が手から滑り落ち、音を立てた。 これってもしかしなくても、もしかするんじゃないか? 実は桐乃は俺に隠れて、スポーツ留学に再挑戦しようと考えていて、 それをあやせは知っているから、遠回しに俺に忠告してきたのでは……。 んなワケねーだろ、と一笑に付したい自分と、 ここ最近、様子がおかしい桐乃を顧みて、真剣に疑い始めている自分が、俺の中に同居していた。 時間が経つにつれて肥大してくのは、やはり、後者の思考だった。 だって、冷静に考えてみろよ。おかしいだろ。 あの気位が高くて、自分の恥部を晒すことを何より厭う俺の妹が、 常日頃から『嫌い』と公言している兄貴に向けた手紙を、当の本人に読ませてるんだぜ? 賭けてもいい。これには絶対裏がある……。 「兄貴、お風呂入れといたから」 「あ、ああ。ありがとな。こっちも今終わったところだ」 手の水気をタオルで拭き取り、桐乃と向き合う。 湯船がいっぱいになるまで、20分。 普段なら銘々の部屋にいき、別々の時間を過ごすところだが――指先に髪を巻き付けながら、桐乃が言った。 「あんたの部屋行こ。……手紙、まだたくさん残ってるでしょ?」 階段を上がり、俺の部屋の前に来ると、 桐乃はこちらに向き直り、 「兄貴はしばらくここで待ってて。 良いって言うまで、入ってきちゃダメ。分かった?」 「別に構わねーけどさ……」 これ言うの二回目だが、ここ、俺の部屋だからな? なんで部屋主の俺が閉め出し食らってんの? 寒い廊下で待たされること数分、 「いいよ」 部屋に入ると、散らばった手紙の片付けでもしてくれているのかと思いきや、 惨状はそのまま、別段何か変わったというところも発見できなかった。 「何やってたんだ?」 「な、何だっていいじゃん。さ、次の手紙選んで」 と言われて、素直に従えるほど俺は単純でもなかった。 怪しい。桐乃が俺を閉め出している間に、何か細工をしたことは間違いない。 エロ本チェック……はねえか。お袋じゃあるまいし、そもそも桐乃はエロ本を見るのも嫌がるからな。 俺の部屋から何か持っていった……というのも考えがたい。 ここに桐乃が欲しがりそうな物はねえし、桐乃の性格を鑑みれば、 「これ貸して(=ちょうだい)」と正々堂々申し出てくるはずである。 となれば、残る可能性はひとつ。……桐乃は何かを仕込んだのだ。 俺は改めて、辺りを見渡した。 机の上、コンポの上、棚の中、ベッドの下と、一通り何か隠せそうなところを見てみたが、やはり、何かが増えた様子はない。 が、そのとき、頭の中に閃くものがあった。 昔の人は言いました。――木の葉を隠すなら森の中、と。 俺は立ち上がり、"森"を見下ろした。 すると、折り重なった手紙の合間に、ひとつ、真新しい色合いの便箋が混じっているのが分かった。 「なあ、この手紙って……」 「……………」 うつむき、前髪で表情を隠す桐乃。 覗いた耳が、見る間に赤く染まっていく。 俺は黙って便箋を拾った。 それはこれまで読んできたものと同じように、桐乃から俺に宛てられた手紙だった。 ただ、それを書いたのは小さなキリノではなく、現在の、目の前にいる桐乃だった。 『兄貴へ。 今まで、たくさん優しくしてくれて、ありがとう。 ワガママで、可愛くない妹で、ごめんなさい。 もう、一緒に過ごす時間が残りわずかなので、この手紙を書きました。 兄貴はあたしと喧嘩したキッカケを憶えてる? たぶん、忘れてると思うから言うね。 六年前、あたしと公園に出かけた兄貴は、あたしをひとりぼっちにして、男の友達とどこかに行ってしまいました。 あたしはそのとき、あたしが女の子だから、仲間はずれにされたと思ったの。 でも、兄貴はまなちゃんとは、それまでどおりに遊んでた。 どうして兄貴があたしを避けるのか、あたしには分からなかった。 兄貴に構ってもらえなくなったのが悲しくて、いつも公園に置いてきぼりにされることが悔しかった。 それで、あたしは、兄貴に嫌われるくらいなら、あたしの方から嫌いになってやろう、って思ったんだ。 きっと、あれが兄貴とした、初めての喧嘩だったよね。 それから、仲直りできないまま何年も過ぎて、 あたしは本気で兄貴から嫌われちゃったんだと思ってた。 だから、二年前、兄貴があたしの趣味を守ってくれたときは、本当に嬉しかったよ。 でも、あたしは素直になれなかった。 友達を作ってくれたり、アメリカに迎えに来てくれたり、 兄貴があたしのことを思ってくれてるのは、痛いほど分かるのに、あの頃のあたしに戻れなかった。 あの頃みたいな自分に戻れば、また兄貴に避けられちゃうんじゃないかって、怖かった。 結局、あたしは今でも、兄離れできていないんだと思う。 兄貴が妹離れした年になっても、それから三年経った今でも、 あたしの兄貴への気持ちは、小さいときから全然変わってないんだ。 兄貴のことを困らせたくないから、もう、あの頃のあたしには戻らないけど、 最後にひとつだけ、ワガママを聞いてください。 あたしと仲直りして。 桐乃より』 ――― ―― ― 『お前、妹つれてくんの?』 『ありえねー』 『ジャマになるからおいていこうぜー』 小学六年の夏休み。 公園に妹の手を引いて現れた俺を、友達は口を揃えて非難した。 俺は桐乃の手を離して言った。 『桐乃はここで待ってろ』 『どうしてぇ?キリノも、お兄ちゃんたちといっしょにあそぶ』 『ダメだ。後で迎えに来てやるから、良い子にしてな』 『やだ……キリノもいっしょにいくっ!キリノをひとりにしないでよぉ!』 友達は『泣いた、泣いた』と囃し立て、公園の出口に駆けだした。 俺はTシャツの裾をつまむ桐乃を振り払い、友達の後を追った。 『お兄ちゃんっ!』――桐乃の悲痛な泣き声に、必死で耳をふさぎながら。 その出来事以来、俺は妹を避けるようになった。 きっと、どうして俺がお守りをしなくちゃならないんだ、という苛立ちと、 妹に愛情を注ぐ姿を家族以外の誰かに見られることへの気恥ずかしさが、俺にそうさせていたんだろう。 『ねえ、どうしてお兄ちゃんは、キリノとあそんでくれないの?』 『キリノが女の子だからダメなの?』 『どうしてまなちゃんとはあそぶの?』 『お兄ちゃんは、せかいでいちばん、キリノのことがだいすきなんでしょ……?』 ――もういい。お兄ちゃんのことなんて、嫌い。 ある日、桐乃がポツリと漏らした一言は、深く俺の胸を抉った。 桐乃を公園にひとりぼっちにしてから、俺は散々、桐乃に嫌われるようなことをしてきた。 桐乃の心境の変化は、当たり前だ。 なのに、俺は心のどこかで、桐乃はいつまでも無条件で自分を慕ってくれると信じていた。 もしそのときに、『ごめんな、桐乃。もうお前のことを邪険に扱ったりしないから』と抱きしめていたら、 俺と桐乃の関係は、元の温かなものに戻っていたのかもしれない。 しかし俺は素直になれなかった。桐乃が言った『嫌い』の一言が、二の足に釘を刺していた。 一番言いたい言葉はいつしか、絶対に言えない言葉に変わっていった。 ――― ―― ― 自然に、唇が動いていた。 「ごめんな、桐乃」 「あたしの方こそ、ゴメン。 あの頃のあたしってさぁ、今から思い返してもちょっと引いちゃうくらい、お兄ちゃん子だったよね。 兄貴に依存しすぎてて、自分が兄貴の負担になってることにも、気づいてなかった」 「妹が兄貴に迷惑かけて、何が悪いんだよ」 悪かったのは俺の方だ。 友達に笑われるのが恥ずかしいから、 お守りをするのが面倒だから、妹をひとり置いてきぼりにした? 挙げ句、幼い桐乃に『嫌い』と言われていじけてたとくれば、当時の俺は百点満点の大バカ野郎だ。 助走をつけてぶん殴ってやりたいね。 俺はおそるおそる聞いてみた。 「お前は、あのとき俺がしたことを、もう、許してくれてるのか?」 桐乃はこくん、と頷いて、 「あのときの兄貴と同じ年になって、分かったんだ。 仲の良い友達ができて、やりたいことができて、 そんなときに妹に付きまとわれたら、鬱陶しいだろうな、って……」 「じゃあ、お前に人生相談されるまでの、冷戦期間は?」 俺が意地を張りつづけたばかりに、俺とお前の関係は、長いこと冷え切っていたんだぜ。 「アレは別に、兄貴だけのせいじゃなくない? 兄貴はあたしとの喧嘩が長引いた原因が、自分にあると思ってるのかもしれないケド……。 それを言うなら、あたしが素直になれなかったのも、喧嘩が長引いちゃった原因でしょ? あたしはさ……こうやって、兄貴と仲直りできて……それだけで良かったの」 嘘だ。こんな仲直りの儀式ひとつで、桐乃を苦しめた罪が、購えるワケがない。 小学三年生の夏から、中学二年の春まで。 俺と桐乃が初めて喧嘩した日から、俺が桐乃から人生相談を受けた日まで。 約五年間ものあいだ、俺は兄貴の仕事をほっぽり出して、妹と向き合うことを避けていた。 「どうすれば、埋め合わせができる?」 滑稽だ、という自覚はある。 とっくに自分を許している相手に、贖罪の方法を尋ねるなんてな。 桐乃はしばし黙考し、ふと口を開きかけ、喉元まで来ていた言葉を飲み込んだ。 「なんだ?」 「う、ううん……やっぱり、やめとく」 「遠慮すんな。できる限りのことはするつもりだぞ」 「ほ、ホントに何もしなくていいから。 あたしも、兄貴と喧嘩してたときは、兄貴に何もしてあげられなかったワケだし……」 「兄貴と妹じゃ、責任の重みが違うんだよ。ほら、言ってみ」 「…………」 それから、長い沈黙があり。 やがて、桐乃は窓外の木枯らしにも負けそうなほど小さな声で言った。 「今日一日だけ……あの頃みたいに甘えてもいい?」 妹萌えは二次の話だけ、三次で妹萌えとかありえねー。 ……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。 俺はしどろもどろになりながら言った。 「あ、甘えてもいいかって……俺は何をすりゃあ……」 「兄貴は何もしなくていいから」 桐乃は四つん這いで距離を詰め、ちょこんと俺の隣に座った。 「そのままじっとしてて」 と言いつつ、頭を俺の肩に乗せてくる。 ああ、そういや昔はこうしてよく、二人でテレビを見ていたっけ。 映画を観ながら眠ってしまった桐乃を、何度寝室に運んでやったことか……。 「ねえ、兄貴……あたしが今、兄貴のコトとどう思ってるかは、手紙に書いたとおりだケド……。 兄貴はあたしのこと、どう思ってるの?」 「俺も、お前と同じだよ。 お前は手紙に、俺が妹離れしたって書いてたけど、あれは間違ってる。 俺はまだまだお前のことが心配で、ほっとけなくて……その……アレだ」 「アレ?」 ここで、俺は皆さんに深いお詫びをしなければならない。 今まで散々、妹のことが大ッキレーだの、ムカツクだの言ってきたが、ありゃ嘘だ。 俺は言った。 「……大好きだぞ、桐乃」 ああ、近場に鏡がなくて助かった。 今の俺の顔面は、直視に堪えないレベルに成りはてていただろうからな。 そして、昨日までの桐乃なら 「自分からシスコン宣言するとか超キモいんですケドぉ~。 真顔で妹に『大好き』とかマジ通報レベルだしィ。死んだ方がいいよ?」 と容赦なく罵声を浴びせかけてくるところが、今日に限っては、嬉しそうにクスッと笑い、 「……あたしも」 と囁きかけてくるデレっぷりである。 それから他愛もない会話を続けること数分、 階下から、湯船がいっぱいになったことを知らせる音が聞こえてきた。 身を離し、「桐乃から先に入れよ」と言いかけたところで、何かを期待するような碧眼に射貫かれる。 脳裏を過ぎるは、桐乃に背中を流してもらった思い出の数々。 いや、さすがにそれはマズくね? いくら兄妹でも、立派に成長した女の裸見て、冷静でいられる自信はねえ。 俺は咄嗟に、階下からの音が聞こえなかったフリをして尋ねた。 「手紙に書いてあった、『一緒に過ごす時間が残りわずか』ってのは、どういう意味なんだ?」 俺は続けて訊いた。 「スポーツ留学に再挑戦するのか? それとも、エタナーの専属モデルの話を受けることにしたのか?」 「えっ……誰から聞いたの、そんな話?」 呆気にとられた様子の桐乃。 どうやら両方とも違うらしく、俺に、その二つ以外の心当たりはない。 「じゃあ、何のために家を出るんだよ?」 と言うと、桐乃は目をぱちくりさせて、 「ちょ、ちょっと待って。なんであたしが家を出るって勝手に決めつけてるワケ? てゆうか、家を出るのは兄貴でしょ? 大学入ったら、家を出て一人暮らしするって、この前お母さんと話してたじゃん」 「お前、盗み聞きしてたのか?」 「リビングに入ろうとしたら、聞こえてきたのっ」 そこでドアに聞き耳を立てるのが、世間では盗み聞きという。 俺は勘違いしているらしい妹に、事の顛末を聞かせてやった。 「結論から言うと、俺が一人暮らしする話はナシになったんだよ。 親父に、そんな贅沢をさせる金はない、ってバッサリ切り捨てられちまってさ」 「じゃあ……」 「春からも、俺は家から大学に通う」 ぽかんと口を開けたままフリーズした桐乃を余所に、俺はあやせの ――『桐乃と過ごす時間を、大切にしてあげてください』―― という言葉を思い出していた。 あやせはきっと、麻奈実から『俺が一人暮らしするかもしれない』という話を聞かされて、それを鵜呑みにしたんだろう。 一人暮らしの話が御破算になったのはつい昨日のことだ。 食い違いは避けようがなかった。 掠れた声で、桐乃は訊いてきた。 「じゃあ、朝、部屋を片付けてたのは……?」 「ただの模様替えだ」 「最近、料理を練習してたのは……?」 「友達に、料理が上手い男はモテるって言われてな」 俺は朝、桐乃が俺の部屋に入ってきた場面と、夕食の場面を思い出す。 そういえば、部屋の模様替えに奮闘している俺を見て、 料理のレパートリーを増やそうとしている、という俺の話を聞いて、桐乃は機嫌を損ねていっけな。 あのときは何が不愉快なのか、見当もつかなかったが……。 「もしかしてお前、模様替えを引っ越す準備と、料理の練習を自炊の訓練と勘違いしてたのか?」 桐乃は首筋まで肌を赤く染めて、コクリと頷く。 「でも、結果的には、勘違いしてよかったのカモ」 「なんでだ?」 「こんな風に追い込まれなきゃ、あたし、兄貴に昔の手紙を見せようなんて思わなかった。 手紙を読み返しているうちに、小さい頃のこと……喧嘩の理由を兄貴が思い出して、 自然に仲直りできたらいいなって……それが、兄貴に手紙を見せた理由」 「そうだったのか……でも結局、俺が思い出せたのは、今のお前が手紙を書いてくれたお陰だよな」 「あ、あれは、兄貴が全然肝心なコト思い出してくれなかったから、仕方なく!」 桐乃が俺の腕に抱きつき、こちらを見上げて八重歯を剥く。 その仕草がぴったりと、幼少の桐乃と重なり、 俺もつい、あの頃と同じように、ふっくらした頬を親指の腹で撫でてやる。 いつまでも、こんな時間が続けばいいと思った。 が、階下から響く二度目のコールサインが、兄妹団欒の空気を破った。 「あっ、お風呂わいたみたい」 「お、おう、そうみたいだな……」 なあ、桐乃。 さっき、今日一日限りであの頃の俺たちに戻る、とは言ったが、 さすがにこの年で、風呂に一緒に入るのは……。 「ねえ、久しぶりに、背中流してあげよっか?」 ああ、この純真無垢な問いかけに、どうして邪念を言い訳にして首を横に振れようか? 結局――その夜、俺は実に六年ぶりに妹と同じ湯を浴び、同じ布団で眠った。 その間、どんなやりとりがあったかは想像にお任せするが、 断じて妹に手を出すような真似はしなかった、と言っておく。 散々妹のことが嫌いだと断っておきながら、ついさっき妹に「大好きだ」と宣言した俺が言っても、信憑性は皆無だろうけどさ。 さて、一応この話にはオチがある。 翌朝、俺たちは派手に寝坊した。 理由は単純、桐乃は久々に俺と一緒に寝たことで熟睡し、 俺は隣に桐乃がいることで深夜まで寝付けなかったからであり、 結果として俺たちの同衾風景は、午前中に帰宅したお袋と親父に、バッチリ目撃されることになった。 そして今、俺がどんな状況に立たされているかというと……。 「京介」 親父はハンカチで目元を拭うお袋を横目に据えつつ、悲しみに暮れた調子で言った。 「俺は真剣に、お前の一人暮らしを考えることにした」 おしまい!
https://w.atwiki.jp/suttoko/pages/192.html
【巻数】 2巻 【ページ数】 116ページ 【解説】 妹萌えは「くりいむレモン」の昔からあったが(いや当時萌えって言葉は無かったけど)、現在のような市民権を得た(いや市民権は得てないけど)のは、やはり「シスタープリンセス」の登場以降であろう。 実際に妹がいる方が、妹に萌える可能性は低いが、「妹は妹、妹萌えは妹萌え」と割り切る場合も。でもだいたいにおいては笹原のように妹萌えに反発する。 【コメント】 斑目「血の繋がった妹なんて(ry」
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/607.html
あたし、高坂桐乃は、今お風呂に入っている。 髪を洗おうと自分専用のシャンプーに手を伸ばそうとしたところである物が視界に入った。 京介の使っているコンビニでも売ってるような普通のシャンプー……。 「ゴクリ……」 数日後── 「おい桐乃。お前シャンプー変えたのか?」 「そ・それがどうしたの? 妹のお風呂の事まで気にして。あ─ヤダヤダ、これだからシスコンは~」 「ちげーよ。俺のと同じだから間違えて使いそうになっただけだ」 京介の言う通り、あたしは同じシャンプーを買ってきていた。 区別するため、マジックで大きく『桐』と書いている。 「それにしても、どういう風の吹き回しだ? こんなシャンプー、モデル様のお前には合わないだろ?」 「っさいなー。シャンプーした後リンスとかコンディショナーとか使うから、とりあえず洗うってだけならこんな安物でもいいの!」 「だったらわざわざ買ってこなくても、俺のを使えばいいんじゃないか?」 「ハッ? 兄妹でシャンプー使いまわしってマジキモいんですケド~」 言える訳ないって。 興味本位で京介のシャンプー使ってみた、なんて。 でも、なに、アレ。 京介補正を抜きにしてもマジ快感、みたいな? 冷やっこいというかスースーするというか、今まで感じたこと無い感触、やみつきになっちゃったんですケド。 そうだ、今度あやせや加奈子、黒いのや沙織にも薦めてみようかな、『トニックシャンプー』。 天の声「ランちんには薦めないのか?」
https://w.atwiki.jp/cgeb/pages/150.html
目次 目次 テンプレ 備考 コメント テンプレ あくちゅありー 腕前 - 裏方度 財力 - 厨房度 - PCダメージ Class - キル数 Class - デッド数 - 所属部隊名 _米_ 勝ち馬属性 - 戦闘スタイル - 逸話 この人の逸話 総評 コメントをどうぞ 別キャラ - 本人への要望 - 本人より 本人からのメッセージはこちら 備考 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1817.html
【妄想属性】俺の記憶 【名前】小学一年生のときの担任の先生 【属性】意識を持った、担任の先生という概念そのもの 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】物理的な攻撃力は持たない 【防御力】概念なので物理攻撃無効 その他大きさ相当 【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】 対戦相手が小学一年生のころのあらゆる失敗、恥ずかしいエピソードを握っている そのため、13歳以上の人間は小学一年生のときの担任の先生に一切逆らえず、 戦闘不能に陥る(小学生の間はまだ恥ずかしいと感じないため効果なし) 【長所】握ってるエピソード 【短所】刺さる相手が少ないかも 【戦法】相手が13歳以上の人間であることを祈るのみ ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 542格無しさん2017/11/10(金) 23 37 47.35ID mzp7ksDa 543 541 13歳以上の人間だが小学校に通ってたかどうかわからない相手はどう処理する感じ? 異世界人とか外国人(小学校じゃない可能性がある?)とか 543格無しさん2017/11/10(金) 23 41 36.41ID nUz+0W7g 542 対戦相手が人間でさえあれば、異世界人だろうと外国人だろうと画一的に効く扱いだと嬉しい 667 ◆q5zObftl8/hu 2017/12/12(火) 06 57 14.88ID dqDcGB4v 673 小学一年生のときの担任の先生の考察も始めているが 宇宙破壊された場合概念存在はそれに巻き込まれて破壊されるのか? 673格無しさん2017/12/12(火) 22 52 06.81ID 9wlJMmBg 667 物理無効と書いてあるから、物理攻撃なら宇宙破壊できる攻撃でも効かないんじゃないか 676 ◆q5zObftl8/hu 2017/12/13(水) 01 06 07.37ID HfF0vpVf 小学一年生のときの担任の先生 考察 物理攻撃無効なのでブラックホールの壁下には負けないか 素早さが成人男性並で特殊能力にも特に記述がないため認識した相手に対して成人男性の思考速度で任意発動するものとする よって光速戦闘の壁上をちょっと見た限りでは連敗しまくる(特殊攻撃や物理攻撃無効無効、全能が増える) ちょっと広いが霧咲切奈から下へ ×霧咲切奈:視認困難なうえあらゆる全てを感知しあらゆる全てを斬れ反応速度負け 無理 ×世界機構:機械なので担任側の手がない上内部宇宙にいる存在には負けない ×カラシニコフたん:4歳7か月なので担任側の手がない上、視認した時点で戦意喪失 ×おっぱい:おっぱいなので担任側の手がない上、視認した時点で戦意喪失 △ケールニヒ:「謎のもの」なのでエピソード攻撃は効かないかも?相手も決定打を多分持たない ×ダニー:ダニなので担任側の手がない上、KOT症候群は概念にも効く ×ユウ:自然精霊の王なので担任側の手がない ガーデン送りは概念でも回避できなさそう △ミカエル:熾天使なので担任側の手がないが、相手も概念を倒す手段がない 千日手 〇悠美:先手は取られるが概念を破壊できず、エピソード攻撃の対象な上防がれる手はない ×ハンゴク先生:神なので担任側の手がない 「ワイのルール」は任意全能か?ならば消される ×任意全能さん:これ担任の上位互換っぽいな 反応速度・全能負け △くそして寝ろ!:反応速度が等速なのでお互いの特殊能力が同時に命中するのでは?相打ち △リプラドゥ:精霊なので担任側の手がないが、リプラドゥも非物質の担任に触れず勝敗を決せれない △怒津屁留源牙亜:特殊能力であるエピソード攻撃を持たない担任概念が出現する お互いにお互いを倒せなくなり千日手 〇さすらいのジョニー:エピソード攻撃の対象 反応速度は同等だがコイン投げを始める前に戦意喪失させて棄権させられるだろう △折原藍:小学生なので担任側の手がないが、相手も物理火力しか持たず引き分け △双聖剣:幼女な上精神攻撃無効なので担任側の手がないが、相手も物理火力しかもたない 〇石田銀:波動球はテニスのスマッシュなので、日本男子中学生のトップレベルの速度でスマッシュの動きを完了するよりは流石に任意発動能力のほうが早いだろう △新日暮里:ロボなので担任側の手がなく、相手も物理火力しか持たない △そこから始まるファンタジー:属性が不明なので担任側の手がなく、相手も物理火力しか持たない △5325:ミミズなので担任側の手がないが、相手も反射能力の発動条件を満たさないだろう 〇もこたんLv100:相手の自爆は物理火力なので通じず、不老不死だが人間である以上エピソード攻撃は通る △超サイヤ人4ゴジータ:サイヤ人なので担任側の手がないが、相手も物理火力しか持たない △( )括弧内に好きな名前を入れましょう:属性が人なので対象ではあるものの精神耐性持ち。あいても物理火力しかなく千日手 〇アスベスト:物理火力しか持たない人間なら負ける要素はない 〇曙:同上 ×ミック/ベリー:属性が?なので担任側の手がない上、ミックは物理攻撃無効無効を持つため破壊される 「対象限定の任意全能勝ち」に近い結果になっている この壁位のランクでは強靭な耐性を持つ一方火力が貧弱なため千日手引き分けが多発するが任意全能さん前後で割と分かれた ミック/ベリーに負けてるのでもう少し下も念のため見る 677格無しさん2017/12/13(水) 01 16 13.42ID TQxe7mbW 担任の能力って精神攻撃扱いでは無いんだっけ? 678 ◆q5zObftl8/hu 2017/12/13(水) 01 23 34.19ID HfF0vpVf 676では精神攻撃扱いで考察を進めている… テンプレにはこれが精神攻撃か精神攻撃でないかは特に記述されていないので精神耐性で防げる扱いにしている そのように進めているけどどうなんだろうな 効果範囲は「13歳以上の人間でありさえすれば効く(小学校教育の経験の有無を問わない)」 なんだが攻撃の性質までは詳しい記述がないな 679 ◆q5zObftl8/hu 2017/12/13(水) 01 52 54.55ID HfF0vpVf 宇宙破壊の壁以下を見てるんだけど 超巨大なキャラが「大きさ相応の成人男性並み」の素早さを得ている場合、反応速度も大きいほど早くなるの? VS巨大な任意全能を「反応はいくら大きかろうと成人男性並み=担任と等速」と処理したんだけど その次のVSだって僕は、君が好きだから…で大きさに応じて反応速度が速くなっているような考察がされていて躓いた 680格無しさん2017/12/13(水) 10 00 04.78ID rmBZIaY8 679 反応自体は変わらないはず 681格無しさん2017/12/13(水) 10 26 59.73ID 9unoQ8qC 682 でも一次多元以上の大きさ相応の成人男性二人が殴り合う場合無限速で攻撃が飛んでくるけど反応できないの? 682格無しさん2017/12/13(水) 10 35 57.23ID rmBZIaY8 681 無限以上に離れて殴り合っているから、成人男性並みの反射神経でも反応できるんじゃないかな 684 ◆q5zObftl8/hu 2017/12/16(土) 09 44 19.78ID UUMOkjlk 小学一年生の時の担任の先生 考察続き 日を開けてごめん ×ゆきと:物理攻撃無効を貫通でき、反応速度が圧倒的に高いので反応勝ち △超神ゼスト・ユーゼフォン:超神なので担任側の手がないが、相手も物理火力しか持たない △宇宙の終末:ブラックホールなので担任側の手が(ry 相手も物理火力しか(ry △ブラックホール:ブラックホー(ry ×アカシックフォーミュラー:物理無効無効を持ち、それを先制で当ててくる 無理 △魑魍魅魎魅魎魑魍:ロボットなので(ry 相手も物理火力しか(ry △フィルン:12歳(ry 物理火力しか(ry △でっかい宇宙:宇宙(ry 物理火力しか(ry △アインナッシュ:死徒(ry 物理火力しか(ry △ガーディア:無人機動兵器(ry 物理火力しか(ry △スーパーストライクフリーダムガンダム:やっとエピソード攻撃の対象に取れる相手が出てきたと思ったら精神耐性で千日手 △ゴッドモララー:2ちゃんねる12神(ry 物理火力しか(ry △神奈:エピソード攻撃の対象に取れるのにまたしても精神耐性で千日手 △メガ進藤さん:少女型ロボ(ry 物理火力しか(ry ×蓬莱山 輝夜:こんどこそ対象に取れると思ったら精神攻撃反射持ちでここにきて黒星 ×ディストラクショナー:直視の魔眼が超反応で命中するので無理 △巨大な任意全能:成人男性なので対象に取れるが反応速度が等速なので同時命中で相打ち △だって僕は、君が好きだから…:ほぼ同上 △おはようございます:太陽(ry 物理火力しか(ry ×ORT:物理無効の貫通手段を超反応で打ち込まれてだめ ×魔王ルシファーwith日向陽一:精神波を受けてしまうか微妙なところだが、「物理攻撃無効」という耐性では防げないわけだし先手で撃たれて厳しいか △カービィ:吸い込みが担任に命中するかどうか微妙だが書き方的には物理無効貫通程の強度ではないか 担任側も打つ手なし ×反転神聖機甲魔神:次元追放・空間粉砕など物理無効にも有効であろう攻撃手段を複数持ち、反応速度で優っている ×考察人軍団:成人男性並みの認識・反応スペックで成人男性255兆人をいっぺんに戦意喪失させられるとは考えにくい 勝敗捻じ曲げ負け ×王子:物理攻撃無効貫通かつ高反応 無理 △イーエックスオメガ:精神耐性(ry 物理火力しか(ry ×堀川りょうが演じたキャラ達:声優には詳しくないんだが過去考察見る限り多分横島が十分な物理無効貫通火力と反応を持っておりやられる △プロフェッサーG:これ特"種"能力無効だからテンプラだけじゃなくてこっちも機能してない扱いでいいよな?それでも物理火力しかない人外なので引き分けが精いっぱいだけど △デスリオック改:便所コオロギ(ry 物理火力しか(ry △湊川朝美:対象に取れる相手が来た時に限って精神耐性がある… 例によって相手も物理火力オンリー △クライム&パニッシュメント:クライムは対象に取れそうだがパニッシュメントの不思議攻撃シャットアウトで弾かれるなこれ 火力が通る相手が全然いねえ!!!!!! 相手も物理火力以下略 ×アガラ:戦闘開始距離ルールを考えると10m以内でスタートしてしまうため開幕で非存在吸い込みブラックホールにやられる ×面接受けに来た漢:開幕で常時発動の夢現の民に包まれてだめくさい △眼鏡王:眼鏡の王(ry 物理火力しか(ry ×太陽 系子:対象には取れるんだが「あらゆるものを」破壊する攻撃を持つためそれを先手で打ち込まれるとどうしようもないっぽい 〇黒穴 落人:やっと対象に取れて物理火力しか持たない奴がきた!!!!!!!!!! あれええええええ全然勝てなくなったぞ 火力がインチキおみくじ系染みてて防御は完全に耐性依存なのでとにかく勝敗が安定しない上引き分けまくる ちょっとどの辺に置かれるべきか想像もつかないのでさらにもう少し下を見る 686 ◆q5zObftl8/hu 2017/12/16(土) 12 10 18.62ID UUMOkjlk 690 小学一年生のときの担任の先生 続き ×でんしくん:電子なので(ry だが相手の引き分けたら勝つ能力によって敗北する ×ヘリウム-4:でんしくんと極めて近しいキャラなので、同じ理由によって負ける ×神海賊団:メンバー内に高速度の非物理攻撃使用者が複数いるようだ 無理 ×海賊神:↑の敗因がまさにこいつなので当然こっちも無理 △セレネさん:精神耐性(ry 物理火力しか(ry △マグナモン…とは俺の事だ:実"態"なのでエクストリームジハードに物理無効貫通はないものとする 非人間なのでそのまま千日手 〇ライトニング:対象に取れる相手だし物理火力しかないので勝ち △孫 悟空(超サイヤ人10):サイヤ人(ry 物理火力しか(ry 〇幸真緒:物理火力しか持たない中学三年生女子 勝てる △凍結の落とし穴:落とし穴(ry 物理火力しか(ry △爆弾と自動販売機と説明書:物理的な干渉ができない担任には解除はできないが、爆発されても物理火力である以上やられない 千日手 △MBFMウェーブ次元斬ハニワ:ハニワ(ry 物理火力しか(ry △宇宙移動ハニワ:同上 △Rasen-Gun:人型ロボット(ry 物理火力しか(ry △ひさし君:バクテリア(ry 物理火力しか(ry ×にゃんこ戦車Mk-II:精神攻撃を反射できるので反射負けする △銀河:銀河(ry 物理火力しか(ry △ソリティア:人間だが特殊能力無効持ち あとは物理火力しか(ry 〇コペルニクス:物理火力しか持たないうえ、キャラの性質上11秒経過時点で自滅してくれる 勝ててきた 最初4連敗しているが内最初の二つは相性負けに近いしどう順位決定したものか… これ以下も軽く見たが超破壊力~恒星で8勝5敗26分 恒星以下になると流石に物理無効を貫通してくるやつはほぼいなくなる そんでこれどこにランキングしよう…任意全能さんはほとんど担任の上位互換なのでこれ以下ではあるだろうとして… 684辺りが全然勝てないんだけど、しかし負けまくってるわけでもなく引き分けを大量に出しまくっている状態なので うーーん…その辺考慮すると任意全能さん直下付近でいいか? 任意全能さん>小学一年生のときの担任の先生=くそして寝ろ! 異論は認める 691格無しさん2017/12/16(土) 21 58 12.46ID jWO52kNj 686 確かランキングの位置は勝ち越した所までだろうから セレネさん = 小学一年生のときの担任の先生 >マグナモン…とは俺の事だ にした方がいいと思うんだが 692 ◆q5zObftl8/hu 2017/12/17(日) 00 16 49.28ID K+gXCLl3 691 確かにセレネさんより上で40戦近くやって1勝しかしてないこと考えると 任意全能さん以下のあたりでいくらか勝ててる方が相性勝ち/まぐれに相当するか… ではそれで
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45655.html
登録日:2020/07/28 Tue 02 37 20 更新日:2024/09/20 Fri 15 56 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 クイズ クイズ番組 クイズ!あなたは小学5年生より賢いの? テレビ番組 佐藤隆太 劇団ひとり 小学5年生 小学校 日本テレビ 立木文彦 あなたは小学5年生より賢いの? 「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」とは、芸能人が主に小学5年生までの教科書に出てくるレベルの問題に答えていく、日本テレビ制作のクイズ番組である。 10問連続で正解すると100万円を獲得するか、300万円か0円かを賭けてもう1問挑戦する権利を与えられる。 時々小学6年生の問題も出てくるのだが、所詮は小学生の問題。 どんどん正解して、300万円をゲットしよう! 追記・修正は小学5年生までの漢字を書ける人にお願いします。 △メニュー 項目変更 上の文を見ると「最近ではしばしば見るおバカタレントを小馬鹿にするかのようなクイズ番組」という印象を抱くかもしれない。 実際、本番組で出てくる問題は確かに小学校の教科書に出てくるものが多いため、上記の説明は当たっている。 しかし、その多くが、教科書の片隅に載っていたりするものや、資料集やそれらを応用した問題で出てくるため、頭を悩ませる挑戦者が多い。 特に小学生の流行りに至っては、どう見たって小学生の助力なしには答えられないような問題も出てくる。 過去出題された問題を挙げると… Q1. 「つまずく」と「つまづく」 どちらが適切な送り仮名? A1. つまづく(躓く) Q2. 「パンダ」と「ハンター」 広辞苑で載っている順番が早いのは? A2. パンダ(五十音順→長音記号「ー」を含んだ文字数→清音→濁音→半濁音の順に配列) Q3. 百葉箱の扉の正面の方角は? A3. 北(太陽の直射日光を避けるため) そう、「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」とは、小学校の頃にどれだけ学んできたかを挑戦者に(そして視聴者にも)問うクイズ番組なのである。 が、未成年が参加する場合を除き、参加者が小学5年生だったのは甘く見積もっても10年近くは前のため、その間に学習指導要領の変化に伴い、その教科書や資料集の内容も併せて変化し、「え?今の小学5年生ってこれ習ってるの?」というモノや現代だからこその内容が出てくる場合もある。 問題は段階的に難しくなっていく傾向にある。あくまで傾向なので、いきなり難易度高めなものが出てくる場合もある。 回答方法はモニターに問題の答えを書き、ロックボタンを押して確定する形。口にいくら出しても参照されるのはあくまでモニターの回答である。 問題によっては制限時間が設定され、時間切れになると救済を強制的に使用しなければならなくなる。救済がない場合は即回答に入らなければならない(*1)。 また、問題自体も時間をかければ解ける計算問題はあるとしても制限時間付きで、知識力がメインの問題がメインとなっている。 この手のクイズとしては珍しく、複数人参加OK。(*2) 相談してもいいが、最終的には1つの答えに絞る必要がある。 もっぱら頭がいい方・答えが分かる方が回答し、双方自信がない場合(特に意見が割れた場合)に救済が使用されることが多い。 失敗した参加者は本人が望めば後の回でリベンジが可能。 最終問題で惜しくも失敗した人、1問目で救済(後述)を使うことなく敗退した人など、経緯は様々。 再挑戦に当たり、新たに助っ人を加えて参加した人や、現在の教科書を取り寄せてまで雪辱を果たす人も。 元々はアメリカの番組である「Are You Smarter than a 5th Grader?」がフォーマット販売され、日本版として再構成したものである。 2011年に第1回を放送した後、7年の時を経た2018年に第2回を放送。 計4回単発特番として放送後、金曜19時台にてレギュラー化された。 司会は劇団ひとりと佐藤隆太が担当。助っ人として登場するのはいずれも小学5年生。なので毎年度ごとに替わる。ナレーションは立木文彦。2024年4月から新たなナレーションの1人として悠木碧が加入し、一部の問題を読みと解説を担当。 ちなみに同枠は全編ローカルセールス枠扱いのため、一部系列局では自社ローカル番組を優先するため別時間帯に遅れネットで放送しており、2時間スペシャル放送時も原則として1時間短縮版を放送している。 なお、レギュラー放送は2024年9月末での終了が報じられている。 ルール ここではレギュラー版のルールを取り扱う。 挑戦者は11問出てくる問題を1問ずつ解く。 「これに正解すれば〇〇円」というような某ミリオネアみたいなアナウンスがあり、次の問題に進むまでドロップアウト宣言をすればドロップアウト可能。 1問間違えただけでも即敗退である。 挑戦者は、「救済」システムを使い、助っ人小学生5人に助けを求めることができる。要はライフライン。 この際、小学生に対し答えに自信があるかどうかを問うのは許容されるが、救済なしに答えを確認しようとするとそっぽを向く。 救済として使えるのは以下の三種を1回ずつである。 某ライフラインはある程度偏りはあるものの有用度が状況によってまちまちなのに対し、こちらはルーレット<指名カンニング<全員オープンと明確な序列がある。 指名カンニング 5人のうち1人の回答を見ることができる。 後述するように、カンニングではなかったルーレットまでカンニングタイプになったため、やや名前が地味なことに。 ルーレット ルーレットのごとく小学生を選び、選ばれた小学生の回答を見ることができる。 自信のある小学生に当たればいいが、そうはいかない場合も。 2020年3月まではそのまま答えになったが、2020年4月からは回答を参考にして答えを出すことになった。 全員オープン 5人全員の回答を見ることができる。3つの救済の中で最も強力な為か、切り札として最後までとっておく人が多い。 しかし、自信があると答えた子2人が異なる回答をしていた場合、かえって迷ってしまう場合も。 上記の救済を駆使し、10問正解した場合、100万円を獲得するか、300万円の問題に挑戦する権利を与えられる。 300万円の問題に挑戦する権利を選ぶと、挑戦者に11問目の問題が出される。 この11問目の問題は小学生の助力は一切受けられない。小学生が回答する必要ないんじゃないのか? 11問目はある統計に基づいた県別または国別上位3位を当てる問題が多いが、これに限らない。 最近では6つほどの選択肢が表示され、「この中で水に浮く野菜は?」などそれが特定の条件にマッチしているか否か、というものがメイン。 順位を当てる場合、そもそも幾多もある中から3つチョイスした上で1つでも順位が外れていると失敗であるため、かなり難易度が高い。「100万取って帰ったほうが賢いのでは?」とかはナシ 正解すると300万円獲得するが、失敗すると0円である。 正解した場合、「私は小学5年生より賢いです」と宣言するのがお約束となっている。 300万円以上獲得者リスト 河野玄斗 日本最強の頭脳を決める番組「頭脳王」の優勝者。 1問目に出た「全てのマスを埋めるのに要らないパーツを答える問題」においては、 そのあまりの解答の速さに小学生が「待って!」と言い出す有り様。 最終問題は「JR東日本で1日の平均乗車人数が多い駅トップ3」を答える問題。 豊富な知識を駆使し、300万円を獲得した。 阿部亮平 ジャニーズの音楽グループ「Snow man」所属、難関と言われる気象予報士の資格を持つジャニーズ屈指のインテリ。 最終問題は「冬の大三角の星座」を答える問題。 気象予報士のプライドを賭け、見事300万円を獲得した。 ふなっしー ご存知梨の妖精。300万円獲得したら、外装を新調するとのこと。 最終問題は「国際連合の安全保障理事会の常任理事国」を全て答える問題。 アメリカ、中国、フランス、イギリスまで出し、残るロシアがなかなか出ずに苦戦したものの、どうにか絞り出して正解した。 というか常任理事国では影の薄めなイギリスとフランスが出ただけよくやった方だと思う。 高橋真麻 フジテレビ出身のフリーアナウンサー。父は俳優として名高い高橋英樹。 300万円を獲得したら、2019年12月に誕生した子供の育児費用に使うとのこと。 最終問題は「日本の都道府県の面積トップ3」を答える問題。 苦戦したものの、何とか正解した。 Zeebra 日本にヒップホップ文化を根付かせたレジェンド。 あの昭和の乗っとり屋と呼ばれた実業家・横井英樹の孫である。 実は49ですでに孫ができており、300万はその孫の育児費用にあてるとのこと。 最終問題は「一筆書きができる図を6つの中から2分以内に見分ける」問題。 一筆書きアプリの経験を活かし、何とか正解した。 ちなみにこの問題は一般正解率が物凄く低い超難問であり、正解した小学5年生は1人もいなかった。 ケロポンズ 「エビカニクス」で一躍有名になった子供向けコンテンツを作るユニット。 どちらも教員免許をもっている。ポンは300万円を農業をやるための耕運機などに使うとのこと。 最終問題は「行政上分類される野菜と果物を分ける」問題。 メロンが野菜か果物かで意見が分かれたが、最終的に農業をやるポンの意見を信じ、見事正解した。 ヒャダイン アニヲタにとってはお馴染みの京大卒音楽プロデューサー 300万円を獲得したら、ヒャダイン主催の音楽フェスをやりたいとのこと。 最終問題は、「日本の工業生産額のグラフの推移から、名前が伏せられた5つの工業種を選択肢から選ぶ」問題。 グラフの推移を読み解き、見事正解した。 ちなみにこの問題に参加した小学5年生3人は全員同じ間違いをしていた。 鈴木保奈美 「東京ラブストーリー」で一躍有名になった女優。 このために相当対策したらしく、収録中のドラマの現場にあった小学生のドリルを撮影の合間にこっそり見ていたとのこと。 途中で全員オープンから小学生の答えが割れるハプニングに見舞われるも、なんとか10問正解。 最終問題は「王室のある国を答える」問題。 オランダに王室があるかで悩んでいたが、見事正解した。 獲得した300万の一部は、ドラマの関係者に対する差し入れに使われた模様。 完熟フレッシュ 漫才としては珍しい、親子から成るコンビ漫才。 娘のレイラは15歳で小学校卒業からまだ日が浅く、問題を次々と正解させる。 父も娘が自信がない問題を答えるなど両者ともに活躍していた。 最終問題は「世界の国々のある言葉がその国の『ありがとう』を意味するものなのかを〇×で答える」問題。 ギリシア語が〇か×かで悩んだ末、見事正解した。 300万の使い道は、友達へのプレゼントなどに使われる模様。家の修理費にもどうぞ。 トータルテンボス大村親子 トータルテンボスの大村朋宏とその息子・春空(はるく)の親子が挑戦する。 春空は中学3年生と参加者の中で一番小学校から近い人、父も明治大学卒のインテリであり、息子も父のことを尊敬している。 しかし前半は父を尊敬するあまり、父の意見に揺らいでしまい、救済を2つ無駄に使ってしまう失態を犯してしまったものの、 後半は父への尊敬というしがらみに解放されてから怒涛の快進撃を見せ、父も終盤に活躍し、10問連続正解。 最終問題は「2020年に起きたことを答える」問題。 一つ一つ確認しつつ答えていき、見事正解した。 この問題は助っ人の小学5年生5人全員間違えていたことから、相当難易度が高かったことがうかがえる。 獲得した300万は娘の勉強机や息子のパソコンなどに使われた模様。 岩田絵里奈 小澤征悦 当時同局で放送されていた朝の情報番組「スッキリ」のMCで無駄に物真似が上手い岩田アナと、 その番組にコメンテーターとして参加していた俳優・小澤征悦のコンビ。 岩田はこの時のために長期休暇をとって参考書10冊を使うという念の入れようで臨む。 その甲斐あってか、危なげなく10問連続正解した。 最終問題は「渡り鳥か否かを答える」問題。 息の合った推理で解いていき、最後のカッコウで悩んだが、見事正解した。 賞金の一部は加藤浩次の催促によりスタッフに叙々苑弁当が配られる模様。 春日俊彰 「トゥース!」でお馴染みオードリーのボケ担当。 フィンスイミングの日本代表になるなど身体能力が高いことで有名だが、実は頭がいいことでも知られる。 学校は日大付属の進学校で中学の頃に漢検2級を取得、芸人になってから番組の企画で東大受験のために多数の番組に出演している中猛勉強し、448点(特に現国は92点という好成績)を出した。(*3) 『東大王』でもリーダーを務めた経験は伊達ではなく、前半はルーレットを使って余裕綽々の突破、後半は途中で救済を使い切ってしまうものの、推理が見事に的中し10問正解。 最終問題は「冬眠する生物か否かを答える」問題。 二ホンイノシシが冬眠するかで迷っていたが、見事正解した。 賞金は娘の将来のための貯金。 トラウデン直美&都仁 ドイツ人とのハーフの姉弟であり、姉の直美は慶應、弟は上智の現役学生というエリート。 1問目のことわざで幸先の良くないスタートを切るものの、なんとか10問連続正解。 最終問題は「哺乳類である動物を選ぶ」問題。 カモノハシは哺乳類(*4)だと知っていたのになぜかイカで悩んでいたが、見事正解した。 獲得した300万円は風呂場のリフォームに使われるとのこと。 本仮屋ユイカ リイナ 姉のユイカは日本大学芸術学部卒の女優、妹のリイナは青山学院大学法学部卒のアナウンサー。 前回登場した時は、救済1個を抱えたまま失敗してしまったが、今回はきちんと使い切って10問連続正解。 最終問題は「6つの漢字がそれぞれ7画の漢字かを当てる」問題。簡単そうに聞こえるが、一般正解率10%台の難問であった。 「卵」の漢字で途中で切れるか切れないか、「防」の「こざとへん」が何画かで迷っていたが、見事正解、リベンジを果たした。 今村翔吾 166回直木賞を受賞した小説家。 後半で躓くところはあったものの、救済を使いつつ、救済が切れても持ち前の推理力で10問連続正解。 最終問題は「地図記号が存在するか否かを当てる」問題。 水族館と漁港があったかが引っ掛かったが、何とか正解した。 ぶっちゃけ筆者としては10問目の「植物の名前と属が合ってるものを選ぶ」方が難しかったと思う。 U字工事 「ごめんねごめんね~」でお馴染みの漫才コンビ。 300万円を獲得したら、栃木県を盛り上げるために栃木県に寄付をすると宣言。 栃木県庁からの応援という名のプレッシャーを貰いつつ挑戦する。 6問目で救済を全部使い切ってしまうも、2人の見事な推理力で10問連続正解。 最終問題は「犬に関する慣用句で、実際にあるものを選ぶ」問題。 「犬に論語」があるかどうか迷っていたが、見事正解した。 放送終了間際で実際に栃木県庁に行き、寄付をする様子が放送された。 柴田理恵 WAHAHA本舗でお馴染み女性タレント。 17年前に保護犬を飼っているのだが、やんちゃで家をしょっちゅう傷つけるので柱や畳がボロボロの状態。 300万はその家の修繕に使う模様。 最終問題は「花が咲く植物を選ぶ」問題。 コケが花が咲いてたような気がするとうろ覚えだったが、何とか全問正解した。 ちなみに花が咲いてるように見える部位はコケの胞子体である。 宮脇花綸 フェンシングの日本代表。パリオリンピックでの活躍も期待されているが、とある事情を抱えている。 それは所属していた会社との契約が満了して、金銭的な便宜がもらいにくくなったことだった。 300万はその活動資金に充てるようだ。 最終問題は「日本より人口が多い国を選ぶ」問題。 日本より多いと思う国を書き出して推理していく。 「バングラデシュ」が日本の人口より多いかで悩んだが、見事正解した。 こたけ正義感 弁護士の傍ら芸人活動をしているという異色の経歴を持った人。 本来は芸人になりたかったらしく、妻の応援もあって芸人になりはしたが、やはりというか弁護士一本の頃よりは収入が心もとない。 さらに第2子も産まれるのでどうしてもお金が欲しかった。 勝負運も強く、効率よく救済を残し、10問目の全員オープンで真っ二つに分かれる展開になるも、見事な推理力で10問連続正解。 最終問題は「1000年以上にできた世界遺産」を答える問題。マチュ・ピチュとタージ・マハルで悩み、両方×を選択。見事正解した。 野口健 絵子親子 植村直己の影響を受けて登山を志し、1999年に25歳でエベレストの最年少登頂記録(当時)を達成。 絵子も父と共に登山をしており、2019年には親子ともどもキリマンジャロ登頂に成功している。 6問をキンクリ、7問目からも救済を使いつつ順当に正解し10問達成。 最終問題は「カメの甲羅など、動物のある部分には骨(骨格としての骨、軟骨は×)があるかないか」答える問題。 イルカの背びれに骨があるかで悩んでいたが、見事正解した。 300万の使い道は、エベレストへの登山のための資金と、野口健が支援しているネパールの小学校に本を買ってあげる模様。 松田好花 アイドルグループ「日向坂46」メンバー。 グループとしては7度目の挑戦であり、初回は佐々木美玲 渡邉美穂ペアが挑戦したものの形から都道府県を答える問題で1問目敗退という伝説を残してしまう。その後、同ペアがリベンジするも8問目敗退、3回目からは渡邊・上村ひなの 髙橋未来虹ペア・松田・影山優佳と挑戦し最終問題に到達するも300万円獲得は逃していた。 忙しい中での予習対策もあってか7問目までは救済を使わず、8問目以降は確認を兼ねての救済という完璧な立ち回りで最終問題到達。 最終問題は「提示された5匹の動物が草食動物か?肉食動物か?」という問題。食べる所のイメージが湧きにくいカモノハシとマレーバクで悩んだが見事正解。グループとしてようやくの栄光にうれし涙を見せた。 賞金は全国ツアー中のメンバーとスタッフにケータリングワゴンの差し入れを行った。 いとうあさこ 「イッテQ」でもお馴染みババア女芸人。実は「女子御三家」の一つである雙葉中学校・高等学校を卒業したお嬢様。初回は最終問題敗退、1000万円のかかったテンミリオンSPでは10問目で敗退している。 前半戦の3問目・4問目で答えが分かっていながらも確信が持てず救済を切ってしまうが、そこからはトントン拍子に進み10問目で全員オープンを使う形で最終問題到達。 最終問題は「ヨウ素液と反応し青紫色になる種を全て選ぶ」という問題。例として挙げられたジャガイモが「茹でたら柔らかくなる」ということから同様の変化をする種を選んだのが功を奏し見事正解した。 高橋成美 元フィギュアスケート選手。ソチ五輪代表にして日本オリンピック委員会最年少理事も務める。 慶応大学卒で7か国語を話せるインテリながら、初回挑戦は6問目敗退、そこから1日11時間の勉強を重ねたリベンジでは1問目「平家物語」の冒頭を答える問題で間違えてしまい1問目敗退。街中でも後ろ指を指されるという屈辱を味わってしまう。 3回目の挑戦では勉強に加え自宅に番組さながらのセットを作り収録と同様のシミュレーションを行うメンタル面の強化まで行い挑戦。1問目は前回と似た傾向の俳句に関する問題を突破し前回超えを果たすと1回目の6問目も突破。対策済み問題も多く、効果的に救済を使いながら素手で挑む10問目では因縁の平家物語に関する問題もクリア。 最終問題は「国と首都の組み合わせが正しい物を選ぶ」という問題。国旗のカードを使って覚えた甲斐もありスラスラ解くが、最後の「ニュージーランド=ウェリントン」が確証が持てなかったものの正解し300万円獲得。諦めない努力が実を結び「1問目敗退の人」から「300万円の人」へと成りあがった。 辻岡義堂 日本テレビアナウンサー。「ズームイン!サタデー」や「news every.」など報道やスポーツ中継をメインに担当。しかし、ズムサタを背負い3年前に挑戦した際には2問目敗退と惨敗を喫している。 大の宇宙好きであり、2022年の宇宙飛行士公募にも挑戦。2023年には新たに立ち上げた「宇宙ビジネス事務局」も務めていることに因み、今回の問題セットも宇宙に関する特別問題が導入。前回敗退の2問目では宇宙クイズが出題。分かっていながらも前回敗退のトラウマがよぎりルーレットを使ってしまうと、4問目の宇宙クイズでも指名カンニングを使ってしまう不安な立ち上がり。が、そこからは順調で最後の宇宙クイズも自力正解。10問目まで虎の子の全員オープンを残し最終問題へ。 最終問題は「該当の出来事が平成or令和のどちらに起きた出来事か」を分ける問題。ニュースキャスターとして読み上げてきた出来事もあり順調に分けて行き、最後の「上野動物園初双子のパンダ誕生」こそ迷ったが正解し300万円獲得。日テレアナとしては岩田アナに続き2人目、単独では初の完全制覇となった。 賞金の使い道は「宇宙に関するイベント開催など事務局としての活動」。 木村昴 声優。ジャイアンや東堂葵などアニメは勿論、「おはスタ」MCや「天才てれびくん」ナレーションなど子ども達にとって朝から晩まで聞くことになる大人気声優。過去には9問目で敗退している。 今回は年度末最後・小学5年生卒業回での本当のラストチャレンジャー。笑顔で小学5年生たちを送り出したいという二重のプレッシャーもある中、声楽家の家庭に生まれた知識も生かし1問目から7問目までは救済を使わずノーミスで攻略。逆に8問目から10問目までは分からなかったり直感が間違っていた所を小学生たちに助けてもらいながら最終問題到達。 最終問題は「『砂漠の中』『氷の上』など特殊な環境下で咲く花が実在するかどうか」を選択するもの。一般正解率5%を切る難問だがサクサクと解答。最後は「溶岩の上に咲く花」があるかどうか迷ったものの正解し300万円獲得。小学5年生たちも歓喜の涙を流すなど最高の卒業式となった。 片桐仁 村山輝星 元ラーメンズにして現在は俳優として怪演を見せるギリジンと、「えいごであそぼ」や「au」の鬼姫で知られるきらりちゃん。 2人とも芸術好きであり、2人で美術館を巡る番組から仲良くなり「師弟」とも「親子」とも言える年の差コンビ。 片桐は3度目の挑戦、村山は2回目の挑戦であり、前回は「排他的経済水域(EEZ)の距離は?」という問題を失敗。ちょうど学校で習う時期だったこともあり、周りからは「EEZ」という呼び名でいじられる屈辱も味わっただけにリベンジを目指す。 前半戦は中学2年生(出演時)と現役に近い村山のリードで進み、後半戦は片桐が大人の知識で突破。意見が割れた際には救済を使い確実かつ上手い立ち回りで最終問題到達。 最終問題は「提示された6つの物が日本発祥であるか否か」を選択するもの。プロジェクトXの視聴経験など豊富な片桐の知識で進めていくが、最後に残った難関は「ノートパソコン」。ここを村山の英語の知識やパソコンの歴史など様々な角度から検討し「日本発祥」と答え正解し300万獲得となった。 賞金の使い道は来場者も楽しめるような2人の展覧会開催費用。 ※以下は1000万円獲得のリベンジマッチにおいての獲得者である。 松丸亮吾 東大出身の謎解きクリエイター。 過去2回とも最終問題までたどり着いたものの、どちらも不正解に終わっていた。 このために過去の問題を全て復習するという念の入れようで臨む。 1問目の送り仮名の問題で救済を使ってしまうという幸先の悪いスタートだったが、 以降の問題は問題を言い終わらないうちに答えて正解してしまうなど、怒涛の進撃を見せた。 最終問題は「小学校で習う2画の漢字10個を全て書く」問題。 9個まで書いて最後の1つがなかなか出なかったが、30秒を切ったところで何とかひらめき、見事正解した。 獲得した1000万円は謎解きアプリの開発費用に使われる模様。 ふくらP(QuizKnock) クイズ系Youtuber ”QuizKnock” に所属しているYoutuber。 過去に最終問題までたどり着いたものの、童謡の歌詞の順番を間違えて答えてしまい苦渋を味わうこととなった。 そのためリベンジマッチに挑むにあたり、国内国外問わず童謡の歌詞を聴き込んで臨んだ。 大の野菜嫌いということで後半の野菜問題で救済を使ったものの、それ以外は元々クイズプレイヤーとして活躍していたことからトントン拍子で解答。 最終問題は過去のリベンジからか「海外発祥の童謡を全て選ぶ」問題。 最後の最後まで「ふしぎなポケット」がどちらかで悩んだが、見事日本発祥の童謡であることを見抜き、無事正解した。 獲得した1000万円で全国47都道府県のクイズ研究部に所属している中高生に本格的な早押し機をプレゼントした。 追記・修正は小学5年生より賢いと自信をもって言える人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クイズタイム小学生を思い出したのは俺くらいでいい -- 名無しさん (2020-07-28 06 29 49) あれ?日本のクイズ番組の賞金上限は「一人200万」って聞いたことあるけど…だからミリオネアはテレフォンの先の助っ人も参加者にカウントして1000万にしているとか。今はルール変わったのかな? -- 名無しさん (2020-07-28 08 19 36) ↑それは一般視聴者に対しての賞金だと思われる。芸能人の場合は事務所通してのギャラ上乗せ分みたいな扱いじゃないのかな。 -- 名無しさん (2020-07-28 08 37 09) ブレインサバイバーでは賞金1000万円で芸能人は単独挑戦、一般人は5人チーム(挑戦するのは一人)だからそうなのかも。オールスター感謝祭だって賞金300万円だし -- 名無しさん (2020-07-28 10 58 30) 賢いかどうか、小学生時代しっかり勉強していたかというよりは今時の小学生の習う事を知ってるかどうかを問われてる感 -- 名無しさん (2020-07-28 14 25 07) どうしてもミリオネアと比較してしまう -- 名無しさん (2020-07-28 15 53 24) なんか小ばかにしたような番組タイトルだったからスルーしていたけどなかなかひねった内容なんですね。流行とかたった数年でころころ変わるし今度見てみよう。 -- 名無しさん (2020-07-28 16 45 20) ミリオネアの違いは何ですか? -- 名無しさん (2020-07-28 19 15 20) ふなっしーすげぇとリアタイで見てて思った、イッテQといい、何者なんだ -- 名無しさん (2020-07-28 20 50 46) 自身が小学生の頃とは習う事がだいぶ違うからむずかしかったりする -- 名無しさん (2020-07-28 21 01 51) 最も鬼畜だと思ったのは「最新の教科書に実装されている機能を次の選択肢から選びなさい」 -- 名無しさん (2020-07-29 01 12 40) フレンドパークとかもそうだが300万挑戦しなければ面白くないと思っているのかもしれないが、何回かは100万持って帰るパターンがないとそれはそれでしらける -- 名無しさん (2020-07-29 23 21 13) というか一般人参加タイプならまだしも芸能人のみが参加者の番組ならドロップアウトで半端に賞金ゲット制度いらないと思う。様式美にもなってないというか。(ミリオネアくらい賞金が高ければ別) -- 名無しさん (2020-07-30 01 20 46) 今まで100万持ち帰りした人っているの?300万は何かテレビ的にチャレンジする風潮になってるしミリオネアの頃より今の時代、持ち帰りしたらネットであれこれ言われそう。 -- 名無しさん (2020-07-31 19 49 57) 今の時代が生きづらいのは、他者に対する寛容さを忘れたからかね...... -- 名無しさん (2020-07-31 20 23 44) ↑2逃走中で自首するようなもんだからな -- 名無しさん (2020-08-01 15 43 05) ↑ただしイケメンは除く -- 名無しさん (2020-08-02 18 45 54) きのう -- 名無しさん (2020-08-29 08 51 52) 昨日の放送で、厚切りジェイソンが初めてドロップアウトしました。 -- 名無しさん (2020-08-29 08 52 50) zeebraさん、不倫騒動で折角の300万円獲得がオジャンになってしまったな -- 名無しさん (2020-10-29 10 57 39) 鈴木保奈美さんも全問正解を達成したな……。 -- 名無しさん (2020-10-31 18 17 32) ↑6 フレンドパークで金貨を金にしてダーツしないようなもんでもある -- 名無しさん (2020-10-31 19 18 40) ↑あれも正直同じ突っ込みあったけどね -- 名無しさん (2021-02-12 21 21 54) 親が子供に見せたい番組で10位以内にランクインしそうな番組 -- 名無しさん (2021-03-06 10 37 30) ふなっしー「オーディエンス!」(実話) -- 名無しさん (2021-03-06 14 12 27) 国際連合の安全保障理事会の常任理事国は「アフロ注意」って覚えるといいって兄貴に聞いた -- 名無しさん (2021-03-06 14 51 19) ↑同じ覚え方した。あとは、「あちゅい(熱い)風呂」とも -- 名無しさん (2021-06-07 22 23 46) 無理な挑戦をせず、確実に貰えるだけ貰うってのは悪いことじゃないと思うんだがなあ。自分が貧乏性なだけか? -- 名無しさん (2021-06-07 22 26 12) ↑3 その単語だけ覚えてると「い」が若干うろ覚えになるけどね。イギリスでいいんだっけ?イタリア?インドはねーよな…みたいな -- 名無しさん (2021-07-13 10 07 19) ↑4 第二次世界大戦の連合国側、で覚えればOK。中国?連合国の切り取り場だったから… -- 名無しさん (2021-07-13 11 56 40) ただクイズ番組でドロップアウトというのはテレビを見ながら一緒にクイズを真剣に考えてる視聴者から難問クイズを答える機会を奪うってことだから楽しませる側のタレントとしてどうよ?!という心情はわかる。 -- 名無しさん (2022-04-25 01 30 40) この前クイズでミスあったな このワードはAとBどちらの仲間かで 頭の文字に濁点付けると別の言葉になる…なのに正解じゃない方にも一つ濁点付けて別の言葉になるワードが入ってしまっていた -- 名無しさん (2023-04-14 23 17 03) ちょこちょこしか見てないけれど今の5年生と昔の5年生で知識、学ぶ点の違いが出てきてそう。今の5年生の必修が昔のと同じとは限らないし正解するにはやっぱり学び直さないと知識がそもそも幅広いとかじゃなければ正解出来ない…かな?まぁクイズってそういうものかもしれないけれど -- 名無しさん (2024-01-12 22 27 53) 結構好きで観てたんだけど、番宣増→テンポ悪化でつまらなくなったな…PやDが変わったのか? -- 名無しさん (2024-05-25 11 04 55) 毎回思うけど最終問題だけ難易度が3段階くらい上がってるからそりゃ300万にふさわしいなぁとは思う -- 名無しさん (2024-06-06 12 56 50) 最初の頃の300万問題ってめっちゃ簡単なんだな 今の300万問題は解ける気がしない -- 名無しさん (2024-09-19 16 49 55) 実際300万のやつは結構昔の方がシンプルだったり比較的解けそうな感じになってるただ今のやつでも中々出ない事が続くと5択になったり多少難易度が落ちてる そして今日はレギュラー最終回、特番とかでいいから見たい。回数が少なくなれば1000万円で行けそうだし -- 名無しさん (2024-09-20 15 52 47) ↑間違えた、最終回は来週だ -- 名無しさん (2024-09-20 15 56 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/megurohibiki/pages/244.html
読 み : アキヤマシュウイチロウ 典 拠 : 小学館編集部問合せ 種 別 : 人名 ジャンル : 一般書 著 者 : 重松清 シゲマツキヨシ 元本(頁/行) : 希望ヶ丘の人びと(奥付/発行者) 調 査 : 職員
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3200.html
妹とは、本人から見て二親等に当たる年下の女性のことである。 ①本人から見て二親等に当たる年下の女性のこと。これは法律上での話であって、実際には以下のようなパターンが考えられる。 ・親が同じで家族も同じくする関係 ・親が違うが家族を同じくする関係(親の再婚相手の連れ子など) ・親も家族も違うが法律上の二親等の関係(結婚相手の兄弟姉妹。妹なら「義妹」という) ②本人から見て、法律上は妹とは言えないが、血の繋がりで妹に当たる女性。以下のパターンが考えられる。 ・他の家の養子などになって、戸籍上は無関係になっている関係 ・離婚して家を出た親が再婚した相手と作った子供 ・親が不倫などをして作った子供 ③法律上も血縁上も関係はなく、本来の妹に当たる存在ではないが、擬似的な兄妹関係にある存在。 概要 少年が主人公になることが多いガンダムシリーズでは、戦う力を持たない妹は、主人公にとって守るべき存在として戦う理由の一つとなっている。主人公にとって最も近い存在。 しかし、原作の兄弟関係が基本的にリセットされている兄弟スレでは、最も縁の遠い存在。ジュドーの妹のリィナ・アーシタも、シーブックの妹のリィズ・アノーも、シンの妹のマユ・アスカも、シュウトの妹のナナも、アセムの妹のユノア・アスノも、ガンダム兄弟一家には加えられず、登場する機会は限定的。 (ただし、番外編的に原作の兄弟関係もそのままのエピソードが作られる例もある) そして逆に、原作では一人っ子だったアムロが妹を持つというねじれが生じている。 兄弟一家以外のキャラクターについては、兄弟関係がいじられていることはないはず。 たまにどう見ても「妹」の方が身も心も年上に見えるパターンもあるが、気にしてはいけない。 関連項目 (原作での主人公の「妹」) リィナ・アーシタ リィズ・アノー マユ・アスカ ナナ ユノア・アスノ (ガンダム兄弟一家での「妹」) セレーネ・マクグリフ・ガンダム (ガンダム兄弟一家以外の「妹」) 略 バーニィのミンチ仲間のマユ・アスカ(原作でシンの妹)を忘れてるぞ -- (名無しさん) 2014-03-30 17 33 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yuri_memo/pages/37.html
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/19(土) 13 41 53.30 ID 0ZvbAl60 スレが終わる・・・! 349 :メドレー ◆vwbuPYLdgA2008/07/19(土) 13 52 05.07 ID 19c.LSY0 スレは終わるつもりでいるんだけど… だってぐだぐだ続けてたらみんな飽きてしまうだろう チラ裏だし 361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 14 15 53.87 ID SUx.efgo 359 許可があれば次スレたてて、メドレーの文章貼り付けてもいいがなぁ まぁなるべく携帯でgngr 361 その辺は好きにしていいよ まぁ今日次第だね セクロsできないかもしれないしwwwwwwwwうぇwwwwwwww 367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/19(土) 14 28 28.45 ID Mwexrhc0 メドレー 泊まりにいってからのプランは何か考えてるのか? 367 まず宿題しようってハスキーに言われてるのでそれ あとは特に決めてないが 部屋でまったりじゃねwwwwwwwwww 370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/19(土) 14 44 02.28 ID AskncHEo 無理やり押し倒すのは許可が出るまで我慢するんだぞ 370 おkwwww今度は押し倒されるようにがんばるね^^ 371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 14 45 05.12 ID SUx.efgo SAW見直せば? 371 SAWだな でもあれちょっとやだな……のこぎりの所とか… 373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 14 48 06.36 ID IGydVUMo 時かけだな今日は 374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 14 48 42.96 ID KLQdkoAO 1 ペナルティエリア外でのプレーは反則だぞ いいな 374 おkwwwwwwww 375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 14 49 02.81 ID YmEFYnEo 369 まったりする気ないだろwwwwwwww まあハスキーもそうだろうがww 375 ばれたwwwwwwサーセンwwwwww 377 :メドレー ◆vwbuPYLdgA2008/07/19(土) 14 56 08.00 ID 19c.LSY0 そういえばスレ終了という字を見て色々と思い返してみたけど 出会ったばかりの頃はハスキーのこと苦手だったんだよね 人生って面白いですねwwwwww 378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 14 57 27.46 ID mYAfhwI0 何かプレゼント持ってったら雰囲気でないかな。お花とか? 378 おwwはwwなwwww ちょっと寒くないか?w 379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 14 57 59.94 ID GUitIsDO 出会った頃kwskwwwwww 382 :メドレー ◆vwbuPYLdgA2008/07/19(土) 15 11 37.81 ID 19c.LSY0 379 ハスキーとは1年の時からクラスが一緒だったんだが 第一印象がまずデカくて怖かったwwww でかいし大人っぽい顔立ちで、リーダー的で積極的で、 まぁ当時はそういう子が嫌いだったんだわww 黙ってると冷たい美人って感じなんだけど、笑うと別人みたいにニコー!!!って 可愛いんだけど、どうもわざとらしくて嫌いだったwwwwww 383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 15 15 24.32 ID SUx.efgo 382 よし 明日はその第一印象をハスキーにぶっちゃけるんだ! 383 仲良くなってから言ったことあるwwww 「私のこと避けてたよねwwww」って言われたwwwwww 384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/19(土) 15 15 25.95 ID AskncHEo 1も女子にしては身長高いだろ 高3の平均が155ぐらいなんだから 385 :メドレー ◆vwbuPYLdgA2008/07/19(土) 15 18 09.91 ID 19c.LSY0 384 まぁそうなんだけどねwwww でもやっぱり自分よりでかい人は怖いwwwwww 386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 15 19 52.28 ID GUitIsDO 382 なるほどwwwwww 俺は今でも自分よりデカイやつは何か嫌だわwwwwww 386 威圧感あるよね 387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 15 22 19.96 ID SUx.efgo 385 もう報告済みかww じゃぁやっぱり明日やることは一つしかないなww 388 :メドレー ◆vwbuPYLdgA2008/07/19(土) 15 26 59.06 ID 19c.LSY0 387 明日じゃなくて泊まりに行くの今日ねwwwwww 分かりにくかったスマンwwww 389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/19(土) 15 29 34.38 ID AQqVhqAo 388 一緒にお風呂っていう一大イベント発生の悪寒wwww 389 くぁwwせdrftgyふじこlp; 394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 15 37 43.63 ID m2pmeB.o 一緒に風呂は興奮するよね どっちが抱きしめながら入るほうにまわるんだろ?ハスキーかな 395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 15 41 31.29 ID SUx.efgo メドレーが果敢に挑んで、結局ハスキーに抱きしめられる展開がいいなww 394 395 想像したらくぁwwせdrftgyふじこlpzsxdcfvgbhんjm; 393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 15 35 09.91 ID AskncHEo そういや一目ぼれって訳じゃないんだよね ハスキーのどんなところが好き? 396 :メドレー ◆vwbuPYLdgA2008/07/19(土) 15 42 06.86 ID 19c.LSY0 風呂のことすっかり忘れてたよ ザパーーーーーぁぁぁンwwwwwwwwwwwwww 393 誰にでも優しいところ 世話焼きなところ たまにか弱い女の子になるところ たまにSの血が騒ぐところ 強がりなところ ボディタッチのタイミングが絶妙なところ いい匂いがするところ 髪が柔らかいところ おっぱい 398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 15 44 12.69 ID YmEFYnEo 最後wwwwwwwwww ところで、おっぱい揉んだんだよね。 柔らかかった? 398 柔らかいなんてもんじゃあqwwせdrf 399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/19(土) 15 44 56.99 ID AQqVhqAo 396 メドレーテンション上がってないか?? お風呂でぬるぬるプレイ・・・ ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい! 399 さっきからにやけが止まらない 顔の筋肉つりそうwwwwww 400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 15 46 30.47 ID GUitIsDO よし、風呂入る直前に書き込んでくれ。俺も同時に入るから。 400 空しいな…wwwwwwww 402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 15 48 16.38 ID m2pmeB.o 風呂でいちゃいちゃしてたら体温上がるから興奮して 結構大胆になるもんな〜最後まで行くこともよくあるし 俺だけかな?みんなどう? 402 おふぁwwwwwwwwwwww 403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/19(土) 15 48 26.17 ID m/aF4mgo ハスキーかメドレーって料理できたっけ? 弱点じゃないか? 403 私は人並みにはww ハスキーは分からん 408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/19(土) 15 54 27.03 ID AQqVhqAo おっぱいで洗って下さいと言うんだ これ安価行動な 408 安価の意味分かってんのかww 410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 15 55 50.75 ID SUx.efgo ところで何時からいくんだ? 410 6時まではおじゃましちゃいけないようなので5時半頃出る 414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 16 04 37.57 ID m/aF4mgo ハスキーって家デカイんだっけ? 東京ドーム何個分ぐらい? 414 でかすぎだろwwww でも普通にでかいww外国の家みたいwwww周りの家もでかいwwwwww 420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/19(土) 16 12 24.72 ID YmEFYnEo てことは風呂もでかいんだね 420 でかいのかなwwwwwwかなwwwwww 425 :メドレー ◆vwbuPYLdgA2008/07/19(土) 17 10 49.99 ID 19c.LSY0 ちょっと早いけど行って来るwwwwww どどどdきどきしておなか痛くなってきたwwwwwwww 明日は夕方か夜くるとおもふwwwwwwwwww それじゃあいい夢見ろよwwwwww あひkゃwwwwww 501 :メドレー ◆vwbuPYLdgA2008/07/20(日) 17 06 21.06 ID ihduAhc0 ごきげんようwwwwww実はもう帰ってきてるwwwwww 今まとめてるんだけど長いからまだ待っててwwwwww 508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/07/20(日) 17 17 05.16 ID 7fbfpMSO メドレーはこのスレを終わらせるつもり? それは聞きたい 508 終わらせるつもり まだちょっと心残りだけど続けててもgdgdになるし 511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/20(日) 17 23 31.21 ID DgygV8Uo 509 終わり宣言キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー これは報告が楽しみだ kwwsk頼みますよ、メドレー 526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/20(日) 18 21 40.13 ID L/vJHdUo 面白いスレほど終わりは寂しいよなぁ。当たり前だけど。 楽しい一週間だった 532 :メドレー ◆vwbuPYLdgA2008/07/20(日) 19 10 17.78 ID ihduAhc0 申し訳ない あとちょっとwwwwwwww そして夕飯wwwwww 552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/07/20(日) 21 23 37.69 ID KlwfSVYo メドレーずいぶん時間かかってるな ハスキーから電話でもあったか? 556 :メドレー ◆vwbuPYLdgA2008/07/20(日) 21 48 41.43 ID ihduAhc0 すまんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww姉にPCとられてたwwwwwwwwww かなり待たせたwwwwwwwwwwそして長くなるwwwwwwww 覚悟はよいかな? →続き
https://w.atwiki.jp/imouto780/pages/215.html
[ nage-TOP「準備中」 // 4-9「準備中」 / 10-26「準備中」 / 27-39「準備中」 / 40-62「準備中」 / 63-78 / 79-88「準備中」 / 89-99 / 100-110「準備中」 / 111-139「準備中」 ] #89 #90 #91 284 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 21 32 37.19 7TKC3ig70 安価通り下妹の所へ行って添い寝しますた。 下妹、ちょっと唸ったけれど起きず。 ただし夕方寝てたのでまったく眠れん。 6時まで寝顔眺めつつウトウト。 6時10分前。 寝なかった自分を褒める。 下妹、未だ寝てる。 俺「朝だぞ~」 下「・・・」 俺「おはようのキスするぞ~」 下「・・・」 熟睡中。 ベロチュー 323 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 21 41 14.88 7TKC3ig70 下「・・・ん、ふ」 安価だと10分とか素敵な長時間ベロチュー指定されてたので、起こさないように余り舌動かさない。 水分足りないけどネバネバしててエロス。 下「は、ん・・・ふ、あむ」 何 か 舌 噛 ま れ た 何か寝ぼけて食い物と勘違いされてるようです。 思いっきりじゃなかったけどちょっとイタス。動き止める。 けどまだ何かはむはむと噛んでくる。 ちょっと可愛いなと思った。 噛まれつつも舌を掻き回す俺。 下「んふぃ・・・くちゅ・・・あ、ん?」 起きた。 380 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 21 50 24.30 7TKC3ig70 下「・・・は、ぁ」 俺「おはよう」 下「ぁ・・・おはよう」 まだ寝ぼけてるのかぽけーっとしてる。 まだ2、3分しかしてないし、行けるかなと思い、再度ベロチュー。 下「んふぁ・・・くちゅ、ぁん」 一分後弾き飛ばされますた。 424 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 21 59 14.11 7TKC3ig70 下「は・・・は・・・ぁ、何で居るの」 俺「いや夜添い寝して潜り込んでたんだけど」 下「勝手に・・・ぁ、入るな」 俺「人を抱き枕にしてたくせに」 下「ぅ・・・」 下妹は添い寝すると確実といっていいほど毎回人を抱き枕にしてくるので暑い。 下「・・・それはそれで、昨日言ったばかりなのにまたキスとか・・・」 俺「だって泣きながら優しくしてとかお前可愛すぎて横に居るとどうにも我慢が」 下「・・・ぅ、それぐらい、我慢しろ」 俺「遠慮するなよ~」 下「撫でるな!私怒ってる・・・」 ベ ロ チ ュ ー 456 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 22 06 13.46 7TKC3ig70 俺「起きた?」 下「・・・(ゴンッ)」 俺「んじゃ、ちゃんと着替えろよ~」 下「・・・(ゴンッ)」 俺「・・・あの、離して」 下「そっちが離せ」 俺「あ、はい。二度寝するなよ」 下「・・・うん」 さして無抵抗だったキス後、胸に抱きついて頭ゴンゴン押し付けてきた下妹萌え。 何か明らかに抵抗少なかったっていうか真っ赤で可愛かったです。 469 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 22 09 12.45 7TKC3ig70 そのまま、上妹の部屋へ。 ガチャ 俺「起きてるか~」 上「・・・」 俺「寝てますか~?」 上「・・・」 俺「キスして起こしますよ」 寝てるのでベロ(ry 507 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 22 16 30.21 7TKC3ig70 中 りゃ(ry 俺「おはよう」 上「は・・・ぁ、おは、よう」 俺「・・・」 上「・・・ぁ」 我に返ってモジモジする上妹。 途中起きて自分から舌動かしといて(ry 俺「に、二度寝するなよ」 上「ぁ、うん・・・」 そのままだと何かこっちもヤバイ衝動に突き動かされそうだったので慌てて部屋に戻る。 その後飯食って学校行ってきますた。 516 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 22 19 06.00 7TKC3ig70 大学構内 俺「・・・・・・今日振り替え休日かよぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!」 家 下「やけに早く起こされたと思ったらそういう事・・・」 上「あ、○○(下妹)も起こされたんだ」 下「お姉ちゃんも?」 俺「お前ら知ってたのなら教えろ・・・」 そのまま何か失意のうちに二度寝。 午後4頃まで寝ましたorz 552 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 22 23 16.92 7TKC3ig70 そして悲しいお知らせがあります・・・親父がこの週末出張で居なくなったので家には俺と上下妹しか居ません 603 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 22 28 30.79 7TKC3ig70 620 620 603 ;y=ー( ゚д゚)安価だすなら覚悟しとけよ・・・ 安価なら下 621 ぼぅんぼぅんしながら膝枕して耳掃除 全裸で 647 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 22 31 58.50 7TKC3ig70 620-621 全裸かよww行ってくるwww 755 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 22 46 44.63 7TKC3ig70 ガチャ 俺「ぼぅんぼぅんっ!!」 下「は?」 俺「ぼぅんぼぅん・・・」 下「・・・で、用件は?」 俺「耳掃除して欲しくないか・・・?」 下「いらない」 ガチャ 俺「ぼぅんぼぅぅんっ!!」 上「ん?・・・お兄ちゃん?」 俺「ぼぅんぼぅんん・・・」 上「服着てよ・・・」 俺「凝視するな」 上「・・・それで何か用?」 俺「いや、耳掃除して欲しくないか?」 上「・・・前やったから別にいいよ」 俺「そうですか・・・」 無理でしたorz 784 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 22 50 06.70 7TKC3ig70 最近全裸に殆ど動じない・・・ 続いて何か 795 795 ウェイモートの部屋に行って隣に座って頭なでなでしたあと いきなり乳首愛撫 813 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 22 52 27.34 7TKC3ig70 795 おk いってくる 910 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 23 09 47.89 7TKC3ig70 ただいま 927 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 23 11 48.14 7TKC3ig70 何か風呂入る事になったので行ってくるノシ スイッチが入った状態の上妹と 950 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 23 13 22.58 7TKC3ig70 あ、風呂に関して何か安価下さい 960 セクロスは簡便なっ 960 おしりいじり 973 名前:投げられ ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/10(金) 23 14 39.33 7TKC3ig70 960 ちょwwwwww 逝ってくる、全裸で #92 396 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 00 18 12.16 b77aOCId0 上妹の部屋へ。雑誌読んでました。 俺「○○(上妹)~」 上「うん?」 抱きつく俺。そのまま隣に座る。 上妹、さして気にせず雑誌に視線を落とす。 頭撫でる。 上「・・・♪」 何か機嫌が良くなる。 胸を触ってみる。 フニフニ 上「ん・・・そういう事はいきなりするな」 俺「あ、はい嫌ですかすまん」 上「そうじゃなくて、ぅ、読むの集中できないから」 更 に 揉 む 428 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 00 26 41.76 b77aOCId0 上「あぅ・・・」 俺「えろー」 上「うる、さい、なぁ・・・」 何かもう既に上妹拒もうとしません。エロス 気になったのでその辺聞いてみた。 俺「なぁ、何でお前嫌がらないんだ?」 上「ん・・・何が?」 俺「いやこういう事・・・」 上「最初は嫌だったよ。何か驚いたし、怖かったし」 俺「すいませんorz」 上「けどまぁちゃんと謝るし、優しいから・・・ああ、けど謝っても懲りないんだよねお兄ちゃん」 俺「すいません・・・or2」 上「謝ってるくせに揉んで、はぁ、るし・・・」 何か謝りっぱなしの俺。けど揉む。 上妹、何かマジでそういう事俺に色々されて欲求だったらしいです。 上「おかげで恥ずかしい所見られちゃうし・・・」 俺「オナニー?あれ俺想像したりしてた?w」 上「・・・うん」 468 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 00 34 52.65 b77aOCId0 上「・・・恥ずかしいの散々見られたし、されたし、何かそのせいで変に意識ちしゃうし」 俺「・・・」 上「気がついたら、ぅ、何かもうここ最近そういう事ばっかり考えてる・・・」 俺「勉強やばくないかそれは」 上「そこまで分別出来なくなってないよ」 俺「あ、そうですか」 因みに喋ってる間も胸揉んでる訳で、何か徐々に感じてるのか、顔が上気してるというか。 雰囲気がエロくなってきてるんだが。 上「・・・それで何か、頭では分かってるんだけど、別にこういう事されてもいいかなとも思っちゃってて」 俺「惚れた?」 上「それとはちょっと違う気がするなぁ・・・」 ちょっと落胆。 上「そういう事に興味っていうか、されたいとか、したいとか、何か・・・」 俺「つまりエロい事で頭いっぱいだと」 上「・・・誰のせいかな?」 俺「ごめんなさい」 何か 上妹 エロい 488 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 00 37 41.47 b77aOCId0 上「ね、ね・・・」 俺「ん?」 上「その・・・していい?」 俺「何を?」 上「・・・キス」 八割方理性を持っていかれつつベロチュー。 550 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 00 45 29.29 b77aOCId0 中(ry 上「・・・んふふ」 俺「お?」 ベロチュー後、何か目がヤバイっていうか完全にスイッチが入ったって感じです。 上「あとさ、何かさ」 俺「は、はい」 上「ここ何回かで気づいたけど、してる最中お兄ちゃんって、変に必死で、何か・・・」 上「・・・可愛いんだよね」 俺「え?」 上「だから、それを見るのも・・・楽しい」 何その笑顔 591 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 00 50 13.76 b77aOCId0 その後雰囲気がいい加減やばかったので、風呂入ってくるなと逃げる。 言ったら私も入ってないから一緒に入ろうとねだってくる。ちょっと怖い。 結局OKしてしまい、スレに報告。 部屋を出て待ってた上妹と着替え持って降りる。 階段下りようとした所で部屋の扉が開いた。 下「あ・・・お風呂?」 俺「お?おぅ」 下「・・・何でお姉ちゃんも着替え持ってるの?」 上「私も入るの」 あれ、これなんて修羅(ry 649 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 00 58 59.17 b77aOCId0 下「・・・お姉ちゃん」 上「ん?」 下「そういうのは遣り過ぎだって昨日」 上「別にえっちな事じゃないから大丈夫だよ~」 下「 節 度 」 強制連行される上妹。 下「お兄ちゃん一人で入ってね」 俺「あ、はい」 上「○○(下妹)もお風呂入った事あるんだからいいじゃない・・・」 下「それとこれとは別」 上「・・・」 そのまま、下妹の部屋へ消えていきました。 しょうがないので一人で風呂に入る俺。 706 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 01 04 25.31 b77aOCId0 上がった後、麦茶飲みながら二階の二人に次入れと呼ぶ。 俺「上がったから次入れよ~」 少しして上妹が降りてきた。 俺「○○(下妹)は?」 上「部屋で寝てるよ。私入るね~」 そう言って脱衣所に行く上妹。 寝てる? 760 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 01 11 39.44 b77aOCId0 俺「・・・」 下「ひ・・・は・・・はぁ・・・」 俺「・・・何があった」 下「ぅ・・・けほっ、組まれて、ずっと擽られてた」 俺「・・・お疲れ」 下「はぁ・・・ぁぅ、水・・・ちょう、だい」 俺「ほれ、麦茶」 何かふざけて二人で組み合いしてたら、上妹本気で抑えてきて俺が呼ぶまで擽ってたらしいです。 取り合えず麦茶飲ませてねぎらっときました。 その後二人とも風呂に入って上がって各自室へ。 報告以上。 794 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 01 15 28.60 b77aOCId0 安価 805 805 今夜寝る前に下妹の部屋へ。神妙な面持ちで 「俺はお前達を平等に愛しているが、下妹は俺のことを兄以上には愛してくれてない」 「でも上妹は違う。俺のことを兄以上に愛してくれてる」 「今夜は上妹と寝る。言いたいことはあるだろうが今夜は邪魔しないでくれ」 「もしも下妹も俺のことを兄以上に愛してくれるなら上妹の部屋に来い」 そういって上妹と添い寝 831 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 01 18 55.53 b77aOCId0 805 またか!また俺に暗記を強要す(ry 取り合えずおkだけどまだ寝ないので何か起きてする事を 840 839 なんで擽ったのか問い詰め問い詰め 840 ↑↓ 841 ウェイモートにさっきの擽り地獄について問い詰めつつ言葉責め。 861 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 01 21 25.10 b77aOCId0 839-841 どっちも上に聞けばおkかな? 行ってくる 979 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 01 38 11.62 b77aOCId0 至って普通に「何か仕返し」と返されました。 下妹南無。 俺「何だそんなに邪魔されたのやだったのか」 上「・・・だって、もう頭それでいっぱいだったのに」 そんな感じですた。 #93 40 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 01 42 48.76 b77aOCId0 ちょっと変則的に、エロくない奴を、頼んでみる 50 50 シタイモートに耳掃除 61 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 01 45 07.09 b77aOCId0 50 すまん、それはさっき断られたんだorz 75 75 おでこにちゅーして「お休み」といって寝る 95 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 01 47 41.63 b77aOCId0 75 おk 両方だな? まだ寝ないけどキスはしてくるノシ 全裸で 177 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 02 02 31.10 b77aOCId0 取り合えず全裸になって上妹の方から行ってみた。 ガチャ 上「ん?お兄ちゃ・・・」 スタスタスタ 上「え、え?」 ガシッ 上「(ビクッ)」 おでこにちゅー 上「・・・む?」 俺「いやお休みのちゅーの予行練習をちょっと」 上「・・・いいけど何で裸?」 俺「気分。それでどんな感じですか?」 上「・・・おでこもいいけど、口でも別に」 投げられは にげだした 211 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 02 08 27.50 b77aOCId0 下妹。 ガチャ 下「?」 スタスタスタ 下「・・・」 ガシッ 下「・・・何?」 おでこにちゅー 下「・・・ぅ?」 俺「ちょっとお休みのキスの予行練習を」 下「・・・格好以外は珍しくまともだね」 俺「気にするな。それでどうですか?」 下「何が?」 俺「いやおでこにキスってのは」 下「別に・・・」 別にって何だ別にって。 下「格好がまともなら普通に嬉しいかもね」 どんな評価だそれorz 239 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 02 13 01.66 b77aOCId0 245 245 ハダカYシャツ+↓ 246 シタイモートにマッサージ その後ウエイモートにマッサージ 261 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 02 16 14.73 b77aOCId0 245-246 俺 が 着 る の か おたふく氏にwktkしつつ行ってくる 278 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 02 19 43.98 b77aOCId0 ていうか大きめのYシャツNeeeeee!!! 肌着のでいってくる・・・orz 436 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 03 05.99 b77aOCId0 取り合えず安価通り下妹からマッサージへ ガチャ 俺「○○(下妹)~」 下「ん?」 俺「マッサージしないか?」 下「・・・いいけど、私やるの?」 俺「いや俺がお前に」 下「お兄ちゃん無駄に押すの強いからやなんだけど・・・」 俺「良いじゃないかほらベッドに横になれ。その代わり終わったら俺もしてくれ」 下「はいはい・・・」 格好に寸分も突っ込まない下妹orz 452 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 08 39.61 b77aOCId0 下「んふー・・・」 下「あふぅ・・・」 下「うぐぅ・・・強い強い」 俺「すいません」 ボキ 下「いたたたたたたっ!!?」 俺「お、鳴った」 下「んきゅぅ・・・つよ、すぎ・・・」 俺「良いじゃないか」 下「・・・何か、当たってる」 いや、色っぽい吐息を聞けばね。 ガチャ 上「○○(下妹)お兄ちゃん知らな・・・何してるの?」 下「しあ、つ・・・」 俺「いやマッサージ」 499 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 19 49.00 b77aOCId0 下「うぎゅ・・・」 上「お兄ちゃん潰れてる潰れてる」 俺「なぁに、かえって耐性がつく」 上「何の?」 俺「気にするな。所で何か用?」 上「いや部屋に居なかったから探してただけなんだけど・・・」 俺「ふむ」 下「もういいよ・・・終わって」 取り合えず終えて、続いて下妹にやって貰おうと体制入れ替え。 下「頭痛い・・・」 俺「血行が良くなったんだろ。次俺な」 上「暇だから私もやってよ」 俺「は?」 上「○○(下妹)が頭痛から回復するまで~(ボフン)」 何か良く分からんが安価実行の機会が訪れたので実行 517 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 24 36.85 b77aOCId0 上「うぅぅ・・・強い強いストップ」 俺「ぇぇぇ」 上「むぎゅ・・・」 俺、何か全力で押さないと気がすまないタイプ。 グィグィ 上「んん・・・」 グィグィ 上「あふぅ・・・」 グィグィ 上「んーそこいいよ・・・」 勃ちっぱなしで尻に押し付ける格好になってるのに何も言わないのは優しさでしょうか。 538 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 31 19.53 b77aOCId0 その後俺が指圧されるので寝る。そして気づく。 勃ったままだからうつ伏せできねwww ボフッ 俺「ぐふ」 上「いくよー」 俺「お前か」 そのままマッサージ 指圧をしてくれた。 尻の上に乗ってるので股間がキツス 下妹は何か足の裏とかマッサージしてくれますた。 俺「ちょwwwくすぐったいwwww」 下「我慢しろ」 俺「あいたたたたたたそこ何だツボ?www」 下「さぁ」 そんなこんなで終了。部屋に戻って報告。 559 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 35 28.56 b77aOCId0 そしてさっき上妹が来た訳で。 俺「どした?」 上「一緒にねよ?」 585 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 40 21.61 b77aOCId0 567 ベッドで寝転んでます。 602 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 42 11.78 b77aOCId0 ぶwwwww 下妹来た 639 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 47 00.94 b77aOCId0 すまん、あの添い寝安価無理だ。ゴメンorz 川の字 667 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 51 55.20 zxoNNS9d0 三人添い寝に関して安価頼む。仲良いのをな!!! でもセクロスだけは簡便な 675 675 おしっこを飲ませてもらえ 697 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 54 42.97 zxoNNS9d0 675 すまん、俺には無理だorz 705 705 ちぃっ! 741 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 03 57 58.26 zxoNNS9d0 705 下「ガンダム?」 昔俺が教え込みました。 750 750 シタイモートに 「最近○○(ウェイモート)がエロに目覚めてしまって身の危険を感じてる」 と相談 787 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 04 01 11.76 zxoNNS9d0 750 ちょww三人居る中でかwwwおkwwww 769 いや真似で言ってみただけww あと1こぐらい何か 800 800 全裸になって「さあ好きにしていいぞ」という 834 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 04 04 31.67 zxoNNS9d0 「最近○○(上妹)がエロに目覚めてしまって身の危険を感じるんだ」 全裸になる俺。 「さあ好きにしていいぞ」 おk ではおまいらおやすみ、色々ありがとノシ #94 621 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 10 03 25.31 zxoNNS9d0 今起きたばかりなんで、朝飯食ってきます。 妹二人寝てるので飯作るまで起こさない軽いの何か 625 625 上妹に投げられのパンツを被せておく 629 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 10 05 43.67 zxoNNS9d0 625 うはwおk それじゃまた後でノシ 698 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 11 01 56.51 zxoNNS9d0 取り合えず昨日下妹が部屋に来た所から。 ガチャ 下「まだ起きてたんだ・・・?」 俺「ああ、うんもう寝るけど」 下妹、ベッドの膨らみに気づく。 下「・・・お姉ちゃん?」 上「んー・・・」 上妹、既に眠たげ。 下「何でお姉ちゃん居るの?」 俺「いやさっき一緒に寝よう~って来て、どうするかな~と思案してたら何時の間にかベッドに潜り込んでる訳で」 下「・・・」 上「眩しい・・・」 何か羨ましそうだったので、軽い気持ちで聞いてみました。 俺「お前も一緒に寝る?」 下「え?」 俺「ベッド広いし」 下「・・・ぁ、うん」 俺「おk。じゃあもう終わるからちょっと待ってな」 その後スレで行動安価。 そして寝る事に。 俺「そういえば用事は何?」 下「まだ明かり点いてたから、何となく見にきたんだけど・・・」 俺「添い寝しに来たとかじゃないのか」 下「別に」 706 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 11 06 56.33 zxoNNS9d0 明かり消して、ベッドへ。 俺「俺真ん中?」 下「それでいいよ」 上「・・・あれ・・・○○(下妹)も寝るんだ」 暗 闇 の 中 全 裸 に 布団に入る。 俺「おやすみ~(ゴソゴソ)」 下「おやす・・・」 上「おやすみ・・・?」 ゴソゴソ ゴソゴソ 下「・・・・・・」 上「・・・お兄ちゃん」 俺「ん?」 上下「「何で裸なの?」」 俺「・・・いや、気分で」 無理があると思った。 719 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 11 19 03.17 zxoNNS9d0 因みに上妹は俺の左半身。 下妹は俺の右半身側です。 何かフニフニ撫で回される俺。 こそばゆいので早めに安価実行。 俺「○○(下妹)」 下「・・・何?」 俺「最近○○(上妹)がエロに目覚めてしまって身の危険を感じるんだ」 下「へ?」 上「え」 俺「いや襲われないかと日々ドキドキで」 下「・・・お姉ちゃん?」 上「そ、そんな事してないから」 下「・・・よく分からないけど、それなら裸になったりしない方がいいと思うよ」 上「ていうかお兄ちゃん勝手に好き勝手言わないでよ!」 物凄く的確にツッコミを頂きました。俺もそう思う。 俺「いやだからお前も一緒に寝たら抑止効果になるかな~って。今宵裸になってみました」 下「・・・?」 上「だから・・・」 俺「さあ、好きにしていいぞ」 何この意味不明 730 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 11 22 48.22 zxoNNS9d0 話の流れを完璧無視して擦り寄ってきた二人に乾杯 754 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 11 34 47.54 zxoNNS9d0 下妹、何か右腕抱きしめて擦り寄ってる。 上妹、胸に手回して足絡めてる。 眠 れ ん 俺「お前等もうちょっと離れて・・・」 上「好きにしろって言ったじゃん」 下「・・・」 ギュウって、あの二人分の体の柔らかさがね、何か理性を削ってね 息子が立ったorz 778 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 11 43 48.32 zxoNNS9d0 悶々 もんもん もんも(ry 俺「っうは」 上「ん?」 下「?」 何 か 握 ら (ry 下「どうしたの?」 俺「・・・いや、何か三人一緒に寝るって小学校以来だなぁって」 上「そうだね~」 下「・・・うん、久々」 そのまま二人共遅かったせいか何時の間にか就寝。 俺も後を追うように寝ました。 報告以上。 787 778 何 か 握 ら (ry kwsk 788 778 何 か 握 ら (ry そこんとこもっとkwsk 789 778 何 か 握 ら (ry 何 か 握 ら (ry 何 か 握 ら (ry 触ったのは飢え妹だな 漢字もそう言っている 792 778 どっちから握られた。という一番重要なところが欠落している件 793 どっちが握ったーーー!? 794 握ったのはどっちだ!!!!!!! 上妹か上妹なのか!!!??? 796 778 ま た 上 妹 か 797 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 11 47 09.71 zxoNNS9d0 すまんその時緊張と眠気でテンパってたんだ。 ど っ ち の 手 か は マ ジ で 分 か ら ん 806 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 11 49 56.06 zxoNNS9d0 んで、朝安価で上妹にトランクスかぶせたっきりで二人共まだ起きずに居る訳ですが 起こすも良し、寝たままイタズラするも良し 815 815 シタイモートの額に米 ウェイモートの両手両足を束縛 835 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 11 53 29.59 zxoNNS9d0 815 それなんてデジャ(ry 書いて縛ってくる 862 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 12 02 54.76 zxoNNS9d0 ちょっと凝ってみようと墨と硯を持ち出してきた俺馬鹿 あ、どうせだからと両方縛りました。 871 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 12 05 18.48 zxoNNS9d0 あ、縛ったのは普通にタオルで手足な。 墨汁作れたので書いてくる。両方に 881 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 12 08 43.53 zxoNNS9d0 細い筆じゃないと書けん・・・達筆じゃないから字が滲むorz 取り合えず書いてきますた 877 ウエイモートには何を描いて来るのかwktk 887 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 12 09 35.77 zxoNNS9d0 877 下妹 米 上妹 八十八 898 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 12 12 32.00 zxoNNS9d0 続いての安価の方どうぞー 905 905 両妹をおはようのチューで起こし唐突に過去のオナニー回数を聞く 答えなかったらお仕置きのくすぐり(拘束が解けないようソフトに) 921 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 12 16 00.11 zxoNNS9d0 905 聞いても答えそうに無いがwww 起こしてくる #95 47 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 12 55 47.90 zxoNNS9d0 取り合えず色々と手に持ちつつ、まずは上妹から起こす。 ベロチュ(ry 中(ry 上妹起床。 上「あぅん・・・おはよう」 俺「おはよう」 眠気とキスのせいか手足拘束に気づいてないらしく、トロン。 しばらくぼけーっとした後、呟いた。 上「・・・もっとぉ」 今回はエロじゃなくてただのちょっかいなんだ気をしっかり持て俺素数だ素数を(ry 86 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 13 02 54.40 zxoNNS9d0 一枚のタオル。 上妹の口へ。 縛る。 猿轡完成。 上「・・・ん・・・ん?ん?」 やっと拘束に気づいたっぽいが気にせず準備完了。 俺「ククク」 上「・・・んむ?」 俺「いやその猿轡とか拘束はまぁうるさくなって○○(下妹)が起きないようにって事で」 上「・・・ふー」 ちょっと悪っぽく振舞ってみる。 上妹、下妹に目をやりつつこっちをじとーっと睨むが気にしない。。 そして安価実行。 俺「○○(上妹)、オナニーって何回ぐらいしてる?」 頭突ききた 118 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 13 10 52.64 zxoNNS9d0 俺「うげほ・・・」 上「んー!んふー」 何かそんな事言うかーっとか言ってるっぽいがよく分からん。 気を取り直して行動。 俺「散々エロい行動してるんだから教えてくれても良いじゃないか・・・」 上「んーっ!」 俺「あ、喋れないから言えない?」 上「(コクコク)」 俺「じゃあ取ったら言う?」 上「・・・・・・」 上妹の恥じらいの基準が良く分かりません。 そんな訳で擽ることに。 俺「では白状するまで擽らせて貰おう」 上「・・・ぅぅ」 絶対それが最初から的な目を向けられたが無視。 擽ろうと手を動かす。 正確に言うと筆 130 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 13 16 01.06 zxoNNS9d0 サラサラ 上「っ!!?ん、んふっ!!!」 サラサラ 上「ふうっくっ!!ん、む・・・っ!!?」 サラサラ 上「ん、ん・・・っ!?んふ、んんんっ!!!!」 何 こ の A V 165 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 13 24 19.08 zxoNNS9d0 首筋とか耳に筆を這わせているだけなんですが、ビクビクと殆ど痙攣してた。 物凄い反応にちょっとビビって止める俺。 上「ふー・・・ふー・・・んふ・・・」 俺「・・・」 自分自身の耳に筆這わせてみる。 俺「あぶquf@@feあひゃっ!!?」 やべえくすぐったいorz 取り合えず身をもってくすぐったさ体験してちょっと上妹に同情。 俺「いやここまでくすぐったいものだとは思わんかった」 上「ふ・・・ぅ・・・んん」 上妹、擽られすぎて目尻に涙が 平静ヲ装ッテ猿轡ヲ解ク 190 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 13 30 55.28 zxoNNS9d0 俺「で、何回ぐらいしてますか?」 上「何でそんな事言わないといけないかな・・・」 俺「いや俺の興味」 上「・・・」 俺「筆ー」 上「ぅぅそんな事言われても覚えてないよ」 俺「じゃあ月に何回?」 上「・・・一回、ぐらい」 俺「ここ最近のお前見てるととてもそうには」 上「最近は例外っ!」 俺「毎日になったり?」 上「・・・そんなにしてない」 らしいです皆様。 206 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 13 35 19.96 zxoNNS9d0 続いて下妹へ。 起こす為にベロチューを 上「お兄ちゃん解いてよ・・・」 俺「あ、すまん」 上「・・・・・・何で○○(下妹)のおでこ、米って」 俺「いや墨を磨ってみてちょっともったいなかったんで」 上「・・・だから筆なんて持ってたの」 俺「因みにお前の額にも八十八と書いた」 上「・・・」 拘束解かなければ良かった。 220 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 13 39 22.18 zxoNNS9d0 腹が痛ひ 俺「では改めて・・・」 上「キスで起こすの?」 俺「うむ」 上「・・・」 俺「え、何?」 上「見てる」 ちょっと視線が気になりつつも、ベロチュー。 中(ry 上「・・・ふーん」 俺「おはよう」 下「は・・・おはよ・・・」 250 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 13 47 01.39 zxoNNS9d0 上「○○(下妹)もキスの時拒まないんだね」 下「ん・・・お姉ちゃん?」 上「おはよ~」 下「おはよう・・・?」 寝ぼけ眼で状況分かってない下妹。 俺、ちょっと上妹の物言いが怖い。 上「お兄ちゃん擽るんだよね?」 俺「え?いやその前に質問」 上「どうせ言わないだろうから先にぐったりさせよ~」 俺「いや何でお前が参加して」 上「筆これ~?」 鈍い俺にも分かる。 何 か 嫉 妬 の オ ー ラ 出 て る 下「あ・・・何?」 上「これから擽るの~」 下「何で・・・え、何で手足・・・!?」 上「さらさら~っと」 下「待っあ―――――!!!!?」 声が痙攣しているっていう表現が一番当てはまると思った。 282 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 13 55 03.26 zxoNNS9d0 俺、出番無し。 下「ひぁっ!!?あはっあははっ―――!!!!」 上「暴れるな~」 下「ふひぁっ!!おに・・・ちゃ、あは助け」 何か永遠に筆這わせそうだったので割って入って救助。 上妹オソロシス そのまま有耶無耶で拘束解いて、下妹には聞けずじまいですた。 二人共下に朝飯(昼)食べに行きました。 主な報告は以上。 298 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 13 58 42.28 zxoNNS9d0 因みに上がってきた上下妹にさっきからゲリラ的に筆を這わされて危険です。 スレ見つかりそうで怖いorz 307 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 14 00 54.64 zxoNNS9d0 やば 337 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 14 05 54.60 zxoNNS9d0 下「また書くなぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」 上妹の文字は見てたくせにどう考えても気づくの遅すぎです、本当に(ry 362 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 14 11 40.28 zxoNNS9d0 取り合えず二人とも部屋に居るんだが、さっきからPCせずに遊ぼうとか上妹がちょっかいかけてくる。 そんな訳でしばらく居なくなるので何か安価を 369-371ぐらいで 369 上下妹が一緒にいる場でシタイモートに 「なぁ、昨日の添い寝中におにんにん激しく扱かれてイかされかけたんだが ・・・あれ○○(シタイモート)?」 と聞いてみる 370 ヘル&ヘブンで玉々摘出 371 今日はみんなで何して遊ぶかあみだくじ 事前に野球拳をして負けた方の妹がくじを引く権利を持つ ただし投げられは全裸で野球拳開始。負けると服を着ていく あみだくじの内容は安価で決める 384 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 14 14 24.25 zxoNNS9d0 ちょwwwほかは良いが 370wwww 394 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 14 17 56.62 zxoNNS9d0 「なぁ、昨日の添い寝中におにんにん激しく扱かれてイかされかけたんだがあれ○○(下妹)?」 と聞きつつ今日はみんなで何して遊ぶかあみだくじ。 過程で野球拳。 そして第三次αをやりつつヘルアンドヘブンでケイサル・エフィス撃破 おk 399 394 右玉を下妹が掴み 左玉を上妹が掴み 同時に引っ張る 404 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 14 20 44.32 zxoNNS9d0 399 ちょwwwマジかwwww何とか頑張ってみるwwwww 遊んできますノシ 820 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 18 11 27.51 zxoNNS9d0 取り合えず何か色々ゲームしてますた。 UNO オセロ 将棋 ボードゲーム チェス マリオ やべ、安価すっかり忘れてた。 837 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 18 18 44.32 zxoNNS9d0 すいませんマジで忘れてましたorz せめてと思い先ほど二人に聞いてみた。 俺「昨日三人で添い寝した時さ」 上「ん?」 下「?」 俺「何か俺の息子を掴んで扱いてきた奴が居るんだけど、あれって○○(下妹)?」 下「・・・そんな事してない」 俺「あれ、じゃあ○○(上妹)?」 上「抱きついてはいたけど其処まで露骨な事してないよ」 俺「待てお前ら隠蔽してるだろwwどっちだwww」 上「知らない~」 下「夢」 何かどっちもやってないとか言いやがりますが、幻覚かあれorz 858 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 18 23 42.42 zxoNNS9d0 取り合えず現在二人は台所でカレーを作っているのでやる事が無いです 867 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 18 25 43.06 zxoNNS9d0 875 875 下妹に優しくハグ 887 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/11(土) 18 27 43.29 zxoNNS9d0 875 おk 行ってくる #96 #97 #98 231 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 02 10 20.89 LIYKUg/50 取り合えず下妹ハグの安価。 台所に下りてみる。二人とも料理中ですた。 上妹サラダ作り中で下妹鍋掻き混ぜ中。 おあつらえ向きじゃないですか。 俺「あとどれぐらいで出来る?」 下「20分ぐらいかな」 上「お兄ちゃん暇ならお皿出して~」 一応皿を出して手伝った後、まだ掻き混ぜ中の下妹の背後に、そのまま抱きつき。 下「ぅわっ、と・・・何?」 俺「何となく抱き付きたくなりました」 下「・・・鍋危ないよ」 俺「嫌?」 下「・・・いいけど」 上「危ないよ・・・」 お許しが出たので敢行。 別に下妹の腕阻害してる訳じゃないんでそのまま掻き混ぜ続行の下妹。 煮込む様見ながらしばらくハグしときました。 281 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 02 22 47.78 LIYKUg/50 夕食後、風呂へ。 上「・・・お兄ちゃん一緒に入らない?」 俺「ん?」 上「お風呂~」 下「・・・お姉ちゃん」 上「・・・何でまた邪魔するかなorz」 下「最近お姉ちゃん何かそういう事頓着しなくなってるから」 上「○○(下妹)は入らないの・・・」 俺「・・・まぁ最近よく入ってたから一人で行ってきます」 上「・・・うん」 また下妹に阻止される上妹を見遣りつつ、風呂。 上がった後昨日の展開を思い出してちょっと心配になるが、別に下妹擽られたりはしておらず、上→下の順に風呂入っていきました。 325 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 02 30 56.35 LIYKUg/50 上妹が上がって下妹風呂への時。 ベッドで寝転がりながら涼んでたら、扉が開いた。 ガチャ 上「上がったよ~」 俺「んー」 何 の 脈 絡 も 無 く 抱 き 付 い て き た 俺「うおっ!何だっ!?」 上「・・・ん(スリスリ)」 俺「おまww離れろwww」 上「・・・いいじゃん」 何かそのまま擦り寄られっぱなしですた。 ちょっと嬉しい反面、何か積極的過ぎて怖いっていうかお前そんなキャラじゃ無かっただろうっていうかその可愛いぞっていうか 上「・・・ぁ」 俺「・・・」 息子がねorz 371 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 02 36 34.46 LIYKUg/50 上「・・・(ギュウ)」 俺「あのー○○(上妹)さんー」 上「・・・はぁ」 俺「えっと・・・」 上「・・・・・・」 俺「・・・」 風呂上りだとシャンプーの香りというかいい匂いが漂ってて擦り寄られるとその凄くこう ご め ん 理 性 上「ぁぅ・・・」 抱き締めた。 402 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 02 41 12.30 LIYKUg/50 あ、やべっとか思いつつ、抱き締める俺。 ああ髪の毛いい匂い体柔らかいなじゃなくて。 上「は・・・ぁ・・・」 俺「・・・な、お前、ちょっとやばいぞ。エロすぎ」 上「いいの・・・」 俺「いや、その俺の理性がね。ホントやばくてね」 上「私が好きでやってるから、いいの・・・」 耐えろ俺耐えろ俺妹だぞ俺ちくしょう俺耐えろ耐えろたえ 451 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 02 47 30.57 LIYKUg/50 そのまま時間が流れ、数十分。 階下から下妹が上がってくる音が聞こえる訳で。 上「・・・」 俺「なぁそろそろ離れ」 上「(ギュウ)」 俺「ちょwww」 何かスイッチ入ってるなおい下妹に見つかったらまた何か言われるよないや待て何だその修羅場展開っていうか下妹もいきなり俺の部屋には来ないだろう普通に部屋に行って涼むかのうせ ガチャ これなんてエロゲ? 499 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 02 55 15.53 LIYKUg/50 投げられ兄よりお知らせいたします。 ここからの展開はマジでそれなんてエロゲ?っていうか修羅場?な展開です。 はっきり言って特に上妹萌えの方は見ない方がお勧めです。つーかエロいよあいつ。 それでは報告どうぞ 541 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 02 59 13.64 LIYKUg/50 下「・・・何してるの?」 俺「何か抱き憑かれてます」 下「・・・お姉ちゃん?」 上「ん~・・・・・・(ギュウ)」 あ、下妹微妙に眉吊り上った。 下「そういう事は・・・」 上「いいじゃんスキンシップだよ」 下「・・・なんかお兄ちゃん嫌そう」 上「嫌?」 そのスイッチが入ったトロンとした顔で聞くな。 俺「嫌というか、俺の理性がな」 上「嫌?」 俺「いえその・・・」 上「・・・♪(ギュウ)」 そうやって抱き締めたまま、下妹に顔を向け、上妹は言いました。 上「・・・羨ましい?」 591 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 03 03 32.16 LIYKUg/50 下「・・・」 上「・・・」 俺「・・・」 俺 の 胃 が も た ね え 下「・・・ぅ・・・ひっく」 バタン だ か ら 何 こ の 修 羅 場 690 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 03 13 11.22 LIYKUg/50 上「・・・ぁ」 下妹泣いて退出。 俺超展開に呆然。 上妹自分のした事気づいてうろたえる。 ああ、過去スレであった「・・・全裸は俺のデフォだ」言って飛び出したいなぁ・・・。 とりあえずちょっと怒る。 俺「お前謝れよ」 上「ぁ、ぅ・・・ごめ」 俺「○○(下妹)に謝れよ」 上「ごめ・・・うん、ごめん・・・」 落ち込んでる上妹尻目に、俺下妹の部屋へ。 扉開ける。 何かベッドで蹲ってた。 俺「○○(下妹)~」 下「・・・」 泣いてた。 776 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 03 25 03.88 LIYKUg/50 取り合えず来てみたは良いが、はっきり言ってどう接したらよいか分からん。 考えた末撫でるしか出来ないので撫で続けた。 俺「・・・」 下「・・・」 俺「えーと・・・」 下「・・・」 俺「その、泣き止め、な」 下「・・・馬鹿」 俺「泣かれると何か悲しいぞ」 下「・・・うん」 先生的確な立ち振る舞い教えて下さいorz 撫で続けるしかない俺。 851 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 03 35 09.00 LIYKUg/50 ちょっとまた問題発生 あーやっばいなーどうするかなー・・・orz 866 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 03 35 53.38 LIYKUg/50 すまん取り合えず報告してから意見求めるわorz 911 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 03 41 20.37 LIYKUg/50 撫でて撫でて撫でまくった後、下妹切り出す。 下「・・・どっちも好きなのに」 俺「ん?」 下「・・・何か変に嫉妬しちゃった、ごめん」 俺「・・・あんな風にお前も甘えたかった?」 下「・・・・・・・・・うん」 俺「そっか」 何か無理してる気がするが、続き促す。 下「好きだけど、お姉ちゃんみたいに接するの私、無理だし・・・」 俺「いやそんな事無いから、ガンガン甘えてきて構わんぞ」 下「・・・ありがと」 俺「○○(上妹)さっきの後悔してたけど、嫌いになった?」 下「そんな事無いよ」 俺「んっとな、結構気にして落ち込んでたから、後で謝らせてやってくれ」 下「・・・うん」 俺「好きなのにお姉ちゃんがお兄ちゃん取ったーずるいーで解釈は良いのか?」 下「・・・・・・・・・・・・・・・」 ああ、空気が重いorz 920 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 03 43 04.28 LIYKUg/50 下「・・・うん、ずるい」 952 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 03 46 13.06 LIYKUg/50 下「・・・だから、私も」 俺「ん?」 下「ぎゅってして、いい・・・?」 寝付くまで抱き締めてやったのは間違いじゃないよな? #99 100 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 04 03 23.33 LIYKUg/50 下妹そのまま泣きつかれて?寝ちゃったので、部屋に戻る。 上妹ベットの上でショボーン 上「○○(下妹)は?」 俺「寝た。明日起きたら謝れよ」 上「うん・・・ごめんね」 俺「何故俺」 上「何か変に気を遣わせちゃって・・・」 俺「いやお前ら仲悪くなるのはやだしな。気にするな」 上「うん・・・お休み」 そのまま部屋出て行った上妹。 俺、重圧解放されのに安心しつつ、カキコ。 で、さっき下妹が起きてきた訳です。 115 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 04 06 48.66 LIYKUg/50 俺「ぅおどした?」 下「・・・起きたら居なかったから」 俺「ああすまん」 下「・・・一緒に寝ていい?」 そのままベッドに潜り込んで、今もう寝ちゃってる訳です。 報告以上ですた。空気重くしてスマンorz 141 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 04 10 38.66 LIYKUg/50 んで一緒に寝るべきか、別々に寝るべきか迷ってる訳で。 どうしよう?orz 188 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 04 15 00.89 LIYKUg/50 誰 だ 上 妹 呼 ん で き た の 205 川の字になるなら投げられは真中じゃない方がいい気がする 上下投 妹妹げ ら れ かなぁ 211 三人川の字ですな 下妹真ん中で 221 川の字なら 211に俺も賛成かな~ 234 川の字に寝るつもりなら ウェイモート シタイ モート 投げられ だろ。絶対 239 名前:投げられ兄 ◆RA0mXlrTNU 投稿日:2006/02/12(日) 04 20 09.59 LIYKUg/50 取り合えず下妹真ん中で川の字する事にしたよ。 色々とすまんかった。おまいらありがとうノシ [ 前「準備中」 / 次「準備中」 ]